10月15日の記事「台風被害は防げなかったか」では、私は台風19号の被害は人災とは断定までしませんでしたが、京都大学大学院の教授、藤井聡先生は昨日の朝のモーニングクロスに出演して人災だと断定しました。
その理由も明確に説明しています。
実は昨日の朝のモーニングクロスはビデオに撮ってあるので本日YoutubeにUPしようとしましたが、昨日のYoutubeで藤井先生は同じ話をより詳しくしていまた。
今日はそれをシェアします。
マスコミが言わない酷い実態の事実が分かって目から鱗です。
非常に勉強になりますので是非観てください。
下の写真にリンクしてあります。
「先進国で」日本だけが給料が下がっているとか、日本だけ癌が増えているとか、日本だけが… という話しは結構ありますが、国民の命を蔑ろにしているのも日本だけのようです。
藤井先生は「(政府は)人殺しだ」と言いますが、結果としては政府がバカなために国民の命が落とされているということになっています。
ただ、国民がそういうことを知らないので動きません。
「MMT」に関係しますが、こういった被害に対して財源を税金に求める必要はありません。
建設国債を発行することが出来ます。
今日のテレビでどこかの役所が募金箱を置いて募金を募っていましたが、消費税上げてデフレにして給料下げて治水対策そっちのけで「ふざけんな」と言いたくなります。
首里城の全焼にしても藤井先生も言っていますが、財源などはいくらでもあるのです。
(下記Youtube 5:15のところから)
しかし実際は或る理由があって日本人はもう少し不幸になっていかないとMMT使えないと思います。
本当に国全体がどうしようもなく貧乏になってわらにでも縋るようにMMTに縋る気がします。
https://www.youtube.com/watch?v=-qw9VxwqhL0
5:50 MMTが理解できない人種
11:30でもMMTと国の馬鹿さ加減の話しをしています。
13:10(政府の犬)読売新聞が「公共事業白という圧力が掛かっている」という表現。圧力ではない。
16:30利根川・荒川は滅茶苦茶お金かけて洪水せんようにしている
その後、どのくらいのことをしているか? 決壊したらどうなるか?ど。
例えば荒川が決壊したら62兆円(東日本地震以上)の被害。
決壊した場合のシュミレーションビデオです。
「荒川決壊趣味シュミレーション クリック」
(利根川が氾濫したら東京では1か月以上の食料備蓄がコ必要で、荒川氾濫の場合も1か月かかるかもと)