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真我と顕在意識

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精神世界に精通している沖縄の精神科の医師、稲福先生のFBをシェアします。

OGPイメージ

稲福 薫

 

 

 

これは宇宙には善悪がないということです。
不幸と感じている顕在意識の私は、現実を受け入れようとしませんが、
真我である私たちの魂は、既に受け入れているということです。

『何も仕事をしなくても人間は生きていけるのかもしれない。』

人間は仕事をしないと生きていけない、
と思い込んでいるだけかもしれない。

あの統合失調症の青年は仕事をしていない。
家族に食わせてもらっている。
そのかわり、といってもなんだが、
彼の存在が家族に道を通している。
すなわち、
彼が存在しているだけで、
家族の仕事がうまくいくようにしている。
家族が幸せに生きれるようにしている。
親は普通の人と同じように働いてほしいと思っているが、
彼の役割はそれとは別のところにあるのかもしれない。

すべての家族にはそのような存在が必要不可欠なのかもしれない。
毎日を必死に働いている親の子供が統合失調症になっているのは、
そんな親の欠陥を補うべく現れて来ているような気がする。

すべての引きこもりの人達は
そのような役割を果たしているような気がする。
彼らは働かないことにこそ意義があるのかもしれない。
そんな彼らを必死に働かそうとするから、本人も周りもも苦しむ。
彼らの代わりに誰かが働いてくれているのが事実である。
蟻の社会にもそのような存在がいるようである。
そういえば、キリストが働いたという話はない。

自殺して死ぬ人達はたくさんいるけど、
仕事ができなくなって
飯の食い上げになって死んだという人は聞いたことがない。

貧乏を苦にして死んだ人はいるけど貧乏そのもので死ぬ人はいない。
貧乏そのものが苦しみではなく、
貧乏になるかもしれないという恐怖が人間を苦しめている。
貧乏で死ぬのではなく、
恐怖で自殺する。

人は全宇宙とつながっていて、
宇宙全体が一人の人間を支えており、
逆に、
一人の人間が全宇宙を支えている。
それが事実である。
その中で、
一生懸命に働く役割の人間がいれば、のそのそ生きる役割の人間もいる、
ということだ。
それぞれがそれぞれの役割を果たせばいい。
そこには不平等なんてものはない。
不平等という概念は人間の思考の中にしか存在しない。
一生懸命に働く役割の人間がさぼると苦しみ、
さぼるべき役割の人が一生懸命に働くと苦しむ。
どちらも不自然。

働かない人が存在するが由に、
必死に働いている人達が救われている、ということである。
それは相助の関係にある。
必死に働いている人は完全この世モードであるから、苦しみ地獄にはまっている。
それを天国(=他次元)に繋げて、解放してあげているのが、働かない人の役割である。
ところが、必死に働く人は、働かない人に自分と同じように必死に働くことを強要する。それがバランスを欠くことになる。
働いている本人の為にもよくない。)
ところで、
最近のわたしは働いている、という感覚がない。
ただ、目の前に来ている患者を治しているだけ。
そしたら、
飯の種が勝手に降ってくる感じ。
そして、プラスマイナスゼロになっている。
それでいいのかもしれない。

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