感染症にやっぱりビタミンＤ

感染症に「はちみつ」が良いということでバカ売れしているのだそうです。
前年比270%。
でも、下記の記事ではそれはデマだと書いています。
世の中が騒然とすることが起きていると、デマで儲けようという人やデマで人を騙して喜ぶ人が出てきます。
お互い、気を付けましょう。

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コロナで「はちみつ」が爆売れしている理由

新型コロナウイルスの感染拡大と外出自粛要請に伴い、はちみつの売り上げが急増している。学校休校による子どもの「おやつ需要」に加え、テレビ番組の...

ダイヤモンド・オンライン

上の記事によると、
「新型コロナウイルスに効果がある食品は存在しないのが現状だ」
なのだそうです。断定しています。

確かに新型は出たばかりですから食品で効果は検証されているものは少ないでしょう。
しかし、はちみつだって、はちみつメーカは新型ウイルスに効くかを検証したのでしょうか？
していなければ効かないとも断言できませんね。

また検証されていても、
宣伝すると旧薬事法違反になので大っぴらに言えません。
更に検証されていても、
医療業界としては薬品を売りたいので声に出しません。

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で、nobunaga さんがまた信頼のおけるデータを出しながらビタミンＤが感染症に良いという話しをしてくれています。

以前、花粉症にはビタミンＤが効くことを紹介しましたが、

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花粉症にそろそろビタミンＤ - 真実の扉

昨年３月からビタミンＤ３飲み始めたら毎年悩まされていた花粉症が1週間ぐらいで治まりました。Ｄ３ですよ。花粉症は一週間で治る-真実の扉私の妻が...

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花粉症の人は感染症にも掛かりやすいので注意が必要です。
花粉症の恐ろしい話…インフルエンザに罹りやすく、最悪の状態に？

ビタミンＤは花粉症にも感染症にも有効です。

nobunagaさんは臨床試験前といってもビタミンＤが武漢ウイルスに効果があるということを科学的に話してくれています。
動画の内容は感染症一般だけでなく武漢ウイルスをターゲットにしています。

興味を持って動画を観ていただくために世界各国（アイルランド、ハンガリー、アメリカ）での研究の経過を簡単に紹介しますと、ビタミンＤは、

・感染のリスクを減らす
・呼吸器感染症のリスクを軽減する
・ウイルスの複製を阻害する
・欠乏すると急性呼吸窮迫迫症候群の一因となる

　など期待できます。

日本人の殆どが血中のビタミンＤ濃度が不足していて、平均すると必要量の半分以下だそうです。
特に冬は日光に当たる機会も減っているのて感染症に掛かりやすいとのこと。
昔と違って女性などは日光の紫外線を嫌うのでその傾向は強くなるのでしょうね。

今年3月にFOXニュースでアメリカ疾病管理予防センターの元理事長のトム・フリーデン博士はビタミンＤの効用について語りました。
ビタミンＤの摂取で「COVIC19のパンデミックと戦うことを提唱したい」
と述べたそうです。
現役だとビタミンを推奨することが難しいが、引退しているので本音を言えるとnobunagaさんは言います。

ビタミンＤは１日 2000～5000IUをマグネシウムとセットで摂ろうと言います。
私は初めの１週間は10,000以上をお勧めします。その後は5000IU。

下記は私が飲んでいる「ビタミンＤ3」で一粒が5000IUです。
一粒10000IUのものもありますが、2回に分けたいので5000IUのものにしています。

リンクが5000ではなく1000ＩＵのものに付いています。
いずれにしても4/13在庫切れで

他の候補 ①
②
③ 1000IUですので数回に分けて。
④
アマゾンでＶＤ３を検索
ＩＵ値を必ず確認しましょう。

では、nobunagaさんの動画です。
20分と長いですが、全部ご覧になってくださいね。
マグネシウムが体内に少ないと効果が薄いとかも言っています。