宇宙は必要なことだけを作る

三橋貴明さんの「新」経世済民新聞がとてもいい企画を出して放映してくれました。

与党自民党の安藤裕衆議院議員、国民民主党の玉木雄一郎代表をゲストに迎えた対談です。

・日本は、お金というものは本当は幾らでも好きなだけ発行できると言うこと。

・税金を財源としてはいけないこと（今回は言っていません）。
　税金はインフ・デフレを調整したり貧富の差を作らないためにあります。
・日本は幾ら借金（本当は借金ではなく国債）してもデフォルトしないこと。

こういうことを今一つ信じられない人、
今、地球が、日本が大きく変わる転換期にあり変わるきっかけになっているということが実感できない人。

是非とも下記を見てください。
それぞれ二十数分ありますが、忙しい人や大体知っているという人は、
【第３回】だけでもみてください。

時間のある人は一番下の【第１】から観てください。

いま、ユートピアに向かって世界が変わる時で、宇宙はその作業を速めています。
この武漢ウイルスにも生みの苦しみの役割があります。
そして武漢ウイルスに立ち向かう私たちにも役割（使命）があります。

武漢ウイルスで亡ぶか、これをチャンスに世界を変えるか。
それは私たちの意識と行動に掛かっています。
折角与えられたこのチャンスを逃すことはできません。
逃したら、それは余りにも愚かです。

愚かな私たちを変えるために、政府は愚かを演じているのです。
宇宙の法則とは、そういうものです。

宇宙は進化の為に必要なことだけを作っている。
だから、
宇宙に善悪は無く、不必要なものも一つもない。

【与野党緊急コラボ】民放NG 財務省タブー「財源がない」という大嘘【第３回】
https://www.youtube.com/watch?v=jwBnBsSmAA4&t=107s

【与野党緊急コラボ】１０万円給付では不十分！国民を守る「裏ワザ」とは【第２回】
https://www.youtube.com/watch?v=sN2kAyzq3AU

【与野党緊急コラボ】政府は自らの過ちを認めよ！"全部コロナのせい"は真っ赤なウソ【第１】 https://blog.goo.ne.jp/admin/newentry/

下記は「宇宙の理」6月号に私が昨日書いた文書の一部です。
発行前ですが掲載は発行人の了解済。

MMTと消費税

　（前略）遅かれ早かれ日本は大胆な財政出動をせざるを得ない状況に追い込まれるはずです。

　消費税においても結局は財務省の言いなりになっていますが、日銀の黒田東彦総裁はMMTに関して良く理解しています。少なくとも日本国民に借金などないことは知っています。知らない振りをしているだけです。

　何故なら2002年にムーディーズなどの複数の格付け会社が日本の国債を格下げたとき「米国・日本などの自国通貨建ての国債のデフォルトは考えられない。如何なる事態を想定しているのか」と各国の格付け会社に怒りの通達をしました。日本の財務省のホームページにも載せているこの文書は黒田財務官（当時）が書きました。これは「外国格付け会社宛意見書要旨」とネットで検索すると出てきます。しかし彼が傍観しているのは自分が財務省出身であるので財務省に忖度(そんたく)しているのだと思います。消費増税はインフレ対策であり決してデフレ時にしてはいけないことも当然理解しています。

　また財務大臣で副総理の麻生太郎氏も解かっています。彼が2013年6月に横浜で講演したとき、財政赤字に関して「日本は自国通貨で国債を発行している。（お札を）刷って返せばいい。簡単だろ」と財政ファイナンス（国債の貨幣化）を述べているのです（時事通信2003年6月17日）。

　二人共、日本には財政赤字など存在せず、財務省が消費税を上げるために国民を騙していることを理解しています。それなのに日本国民を救わないとは、中国共産党と何ら変わりません。（後略）

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