専門家会議って医療のこととかしか考えていないのでは？
国民を救おうと真剣に考えていただいているのでしょうか？
このまま自粛続けたら大変なことになっていくと思います。
自粛を解くまで行かなくても、緩和するということ前提に、
自粛解除の方向に決めて、藤井先生が下記の初めの動画で言っているように医療供給量増やすとか、するべき策を練って実行しないと。
何となく続けていてはダメですよ。
今日見ていたテレビ朝日のワイドショーでイギリスの専門家（日本人）が、ＰＣＲ検査は国民全員がするぐらいの気持ちで進めるべきだ、と言っていました。
先日の報道で、ニューヨークでランダムに抗体検査したら、抗体を持っていた人が１５%いたとのこと。
つまりそれだけ感染していた人が多いということ。
つまり、仮に東京だけとしてもニューヨークの1/5以下の３%の人口（13,950万人×0.03）の４２万人が陽性と出たらどこに隔離するの？
ＰＣＲの精度が６５%だから陽性者の内、35%の14万7千人の更に半分の7万３500人が偽陽性なのに隔離されるのです。
山中教授なんかも言い出している所為もありますが、今、ワイドショーはＰＣＲ検査しろしろ、増やせ増やせ・・・ですね。
確かに今の数は少な過ぎて陽性率が高すぎです。
せめて熱を出した人すべてにすべきです。それには早く追いついてほしいです。
下記の記事の
「２．PCR検査の意義、限界を知ってほしい」
を読むとＰＣＲ検査が如何にいい加減なところがあることが解かってきます。
だから退院時に2回検査するし、退院後も発熱するのです。
PCR論争に寄せて─PCR検査を行っている立場から検査の飛躍的増大を求める声に
最近、我が国におけるCOVID-19の流行におけるPCR検査について、検査数を飛躍的に上げよとの声が多く（例えば全国医学部長病院長会議の発表...
上の記事を読んで、それでも海外では出来ているのになぜ日本では出来ないのか？
という疑問は残るけれども、、、
それはこういうことか？
「（全てにおいて物が足りないとについて）実はRNA抽出キットがすべて輸入品であるからである。入手が難しくなってきている。業者の話では、現在入荷するのは注文の20％程度だという。それは、ご存じのように世界各国で膨大な数のPCR検査が行われていることと、無関係ではないと思われる。いわばマスクやPPE同様、国際的争奪戦が繰り広げられている可能性が高い。PPEやマスクで起きていることが検査キットでも起きていて、日本はその競争に完全に乗り遅れている（後略）」
或いは海外がそれだけいい加減であるという可能性はないのか？
またまた藤井教授が怒っています。
下記動画視聴するとお医者さんが暇だと解ります。
有効利用しないのは政府がケチだからだそうです。
【藤井聡】9割の人が騙されている異常事態
コイツらだけは本当に許せない 
物理学の牧野先生が・・・って言っていたので検索したら
「牧野の公開用日誌 」というのが見つかりました。
http://jun-makino.sakura.ne.jp/Journal/journal.html
このリンクの下の方を読むと、
専門家委員会のデータが出鱈目です。ヤバいです。
藤井教授、いままではわざと怒りを出しているところもあった気がしますが、
これは本当に怒っています。今までで一番怒っています。
【藤井聡】あなたはこれを聞いてもまだ冷静になれますか？安倍総理の衝撃発言 
橋下さんという人は私、あまり評価しませんが、
下記においては賛成です。
橋下徹氏「ずっと自粛を続けたら、違う理由で死ぬ人が出ます」 ～バランス判断の必要性を主張
元・大阪府知事で元・大阪市長の橋下徹氏が4月23日（木）、ニッポン放送「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか！～激論Rock&Go！」に...
ニッポン放送 NEWS ONLINE