既に日本人は新型コロナの集団免疫を獲得していた

先ほどＵＰした記事（コロナ騒動は共産革命）で紹介した上久保靖彦京都大学特定教授の記者会見をＵＰした後で上久保教授が１時間に亘って松田政策研究所チャンネルで７月中旬に既に話されていまして、先の記事にこちらを後付けしましたが、こちらが可なり詳しいので改めて紹介しておきます。
この動画は既に５０万回視聴されていて松田政策研究所としては第２位のようです。

中国人が昨年11月‐今年３月にかけて沢山（184万人）日本に入国したことが却ってよかったとか、
ウイルスの複数の型の特徴などが詳しく語られていて目に鱗のことが科学的に語られています。

なぜ欧州やアメリカが感染拡大したのか？　それが型の関係であることなど良く解りました。
日本で感染者が爆発しなかった一番の理由は日本人の生活とは関係ないようです。
台湾が感染しなかったのも型の関係があるようです。
いい加減に推測しているのではなくて、実際に中国人の入国拒否の日と感染状況、死亡状況がこの考え方でマッチするとのこと。
ただ、ニューヨークだけは他の要因がってマッチしないとのこと。
ニューヨークは捏造が酷かったからでは？（とびら）。

昨年の１０月に中国武漢でＳ型が発症
その後にＴ細胞を沢山作るＫ型に変異した
ＳもＫも普通の風邪程度で気づきにくい
（「型」はスパイクの形によって名付けられる）
ＳとＫに感染した人が１‐２月に中国からたくさん入ってきた。
その後で武漢のＧ型に変異して症状が重くなった。
更にその後に欧米のＧ型への変異が起きたので、
弱毒のＳとＫで１‐２月に免疫を作った日本人は、いずれのＧ型にも感染しない人が多い。

またかつて抗体検査で抗体を持っていない人が多かったのは、単に抗体の基準を高いところにしてしまったため。
本当は既に持っている人が可なり多い。
私はこの動画観て、５月に軽い咳が２０日程度続いたのがＫ型の武漢ウイルスだったと確信しました。

下記のこの動画は本当にお勧めです。是非ご覧ください。
長いですが、要点は初めの２５分間で語っています。
ただ、２５分で止まらなくなると思います（笑）面白くて。

尚、上久保先生は４月の緊急事態宣言はしなくてよかったという立場を取っていました。
初めからそう言っていたし、自分の予想は当たっていたと語っています。
３密も、もう要らないそうです。

抗体を持っている人も免疫力は低下するので、定期的に感染して免疫力を常に活発にさせることも必要とのこと。
前述したように私は既にＫ型武漢ウイルスに感染していたようなので（家族も感染していると思う）免疫が出来ていて、マスクなどしないで生活して感染し続けて免疫力維持した方が良いということですね（笑）
常に曝露することが重要。考え方を１８０度変えないといけない。