コロナで虐めが止まらない

いま、コロナ関連で虐めが凄いようですね。

感染者の家に石が投げ込まれたり、医療従事者がタクシーに乗車拒否されたりした話を聞きました。
また岩手県で初めて武幹ウイルスに感染した人には沢山酷い言葉が投げかけられ、家に石を投げ付けられたとテレビで放映していました。

SNSで自分が罹患したことを流してしまったグラビアアイドルは何日経っても誹謗中傷のコメントが投稿されるそうです。
通っているスポーツジムで感染者が出たら、友達からしばらく会うの止めようと言われた人もいるとか（そんな友達縁を切れ）。

本当に日本人の中にこういう意識がまだまだあるのですね。

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まあ、こういうのは良いことではありませんが、宇宙の法則から観ると当然起きてくることとして意味があるのです。

基本的に、人が持っている邪心、性癖、エゴというもの、また判断力の無さ、という弱点は表に出ないといけない、という宇宙の法則があります。
何故でないといけないかと言うと、出ないと氣付かないからです。
この氣づきがないと人は進化成長しないのです。
だからいけない意識（悪）というものは悪行を為して初めて自分を修正する種がまかれ芽が出たたということです。

種、つまりカルマの元の意識で、イエスが言った「自分が蒔いた種は自分で刈らねばならない」ということです。
正確には蒔いた種がもとで出来た悪行です。

私がいじめを正当化していると捉えると困りますが、人生は修行であることは間違いありません。

嫌がらせをされた人は前生でそんな虐めをしていて、それがカルマとなって今出て来ている可能性が大です。

或いは、自分が虐められることで、それが世に出て世の中の啓蒙にしようと自分から犠牲的にそんな立場を持ったのかもしれません。
人が虐められて悲しんでいるのを知り、その波動を自分が感じて悲しむ、というのも学びですから。
このように人によって理由は異なりますが、理由はないということはあり得ない訳です。

また虐めている人は、人を虐めたいという性癖を内に秘めていることは間違いありません。

そんな性癖はいつかは治さないといけないのですが、治すきっかけが必要です。
治すために人を虐めるというきっかけを作ってカルマを作って、そのカルマとして自分が虐められるという現象を受けて、人を虐めることはこんなに辛く悲しいことなんだということを学ぶのです。

多分、魂はそれを知っているのですが、人の現在意識は知らないのです。
だから、自分は悪くない（実際に三次元的には悪くない）と思ってしまうのですが、四次元的には学びの場なのです。

石田さんの行動を批判するとが沢山いて、彼は今、仕事が激減しているようです。