それでもトランプが勝つ③

今日の記事は下記記事の続きです。

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それでもトランプが勝つ② - 真実の扉

昨日の記事、それでもトランプが勝つ-真実の扉の続きになります。藤井厳喜氏がシアトルのＢＬＭなどのデモによるカオスが原因で却って世の中がトラン...

私は７月からアメリカの大統領選挙に関してのトランプが勝つとの記事を書いています。
そして日に日にその可能性が高まっています。

そのころはトランプさんはバイデンさんに１０ポイント以上の差を付けられていましたが、最近、少し差を縮めたようです（8/13で７.４%差）。
しかし、それ以前から私はトランプ大統領が再選されると確信していました。
選挙直前で５ポイント程度劣勢でしたら、完全にトランプさんが楽々勝つでしょう。

田中宇（さかえ）氏がオバマがバイデンには大統領になって欲しくないと言っているとの記事を書いています。
今日はそれを紹介します。
オバマ氏が大統領の時にバイデン氏は副大統領だったので、その無能さを良く知っているのではないでしょうか。

アメリカの大統領選挙は、私たちから観て単なる他国の大統領選ではありません。
地球がユートピアに向かうか否かということに関しても重大なセレモニーです。

宇宙の法則を知っている人でさえも、そういう目で米国大統領選挙を見ている人はほんの僅かでしょうが、人類の潜在意識にとって良いこと悪いことが折り重なって、ユートピアは形成されて行きます。
武漢ウイルスにしろ、中国の傲慢、非道、横暴な犯罪的行為さにしろ、形而下では悲しいことですが、形而上では予定通りなのです。
ユートピアに向かった人類の学び、心の修正事項として表れているからです。

【米国の民主党がバーチャル党大会を8月17日から開き、ジョー・バイデンを11月の大統領選挙の統一候補に選んだ。
　2016年の前回大統領選での民主党大会のテレビ中継は、全米の1160万人が見ていたが、今回はその半分の570万人しか見ていなかった。米国は、コロナや大不況、暴動などで建国以来の史上最悪の状況にある。状況を変えてくれそうな候補がいたらみんな党大会を見るはず。視聴者の少なさは、バイデン陣営が米国民に期待されていないことを露呈している。
　ハリス副大統領候補も、ＢＬＭとかが騒ぐなか、黒人女性だから選ばれただけで、政策ではありきたりな中道派だ。バイデンには認知症疑惑がつきまとっている。党大会直後、認知症疑惑を否定するために本人でなく妻がテレビに出てきて説明した。この展開は逆効果だろう。

　党大会の直前、オバマ元大統領がバイデンの資質に大きな懸念を持っており、オバマはバイデンに大統領になってほしくないと思っているとする話がリークされて報じられた。オバマらしいタイミングのはかり方だ。
　オバマは、バイデンが副大統領だった時の大統領で、今年４月にバイデン支持を表明したが、今回事実上それを撤回した。オバマは、バイデンの資質のどこに懸念を持っているのか明確にしていないが、認知症の話が疑われる。】
続きは ☞ http://tanakanews.com/200820trump.htm

さて、この記事の中でトランプ支持者が自分がトランプを支持していることを隠していると書いてます。
これは多くのトランプ支持の批評家が口を揃えて言っています。
西海岸、シリコンバレーなどで自分がトランプ支持者と言ったらいじめられて大変なことになります。
ですからFacebookのマーク・ザッカーバーグCEOなどは隠れトランプ支持者の噂が高いのです。
「シリコンバレー経営者はリベラルを装わないと『赤い株主』や従業員からつるし上げられる（「日本のIT産業が中国に盗まれている」WAC 深田萌絵）」

驚くのは、
「最大で、トランプ支持者の３分の２が、世論調査に対して無回答、支持者なし、まだ決めてないなどと答えたと推定されている」

66%がトランプ支援を隠しているのです。
記事には大袈裟なのかもしれないが、１‐２割いただけでトランプの勝利となると記しています。
ですから現在8/13ではバイデンとの差が７.４ポイント程度なので、このままであってもトランプさんが勝利する可能性が大です。

トランプ大統領の敵はバイデンではなくて、郵便投票による不正選挙です。

昨年の８月１５日はこんな感じでした。