先日、アメリカのユナイテッド航空でダブルブッキングの乗客を引き摺り降ろして流血騒ぎして、SNSで流され、話題になった事件がありました。
同じようなことがまた起きています。
「米航空では日常的。予約ミスなのに晒し者にされた日本人の体験談」として記事が面白い。
http://e.mag2.com/2qqfcJ4
日本人でよかったと思う記事です。
本題です。
「自由がない幸せはあり得ない」
これは「美女と野獣」の中で主人公の女性ベル(エマ・ワトソン)が野獣から「幸せか?」と聞かれて返した言葉です。
これについては後ほど述べます。
愛と調和、そして自由… 私たちの魂が求め、学んでいるているものであり、これらは全て同義です。
私はいま、映画を観るのは劇場ではなくてもっぱら自宅の大画面で大音量で観るのが定番となってしまいました。
だいたいが吹き替え版を見ます。
映画館でも吹き替え版の人気が凄いですね。
吹き替え版の方が観客の入りが良い事も多いようです。
映画はテレビ派の私も「美女と野獣」に関しては是非とも劇場で観たいと思いました。
幸い私の家から車で15分のところに「TOHOシネマズ 西新井」があります。
5月1日に「美女と野獣」を観ようと出かけて劇場で何も考えずに吹き替え版のチケットを購入して観ました。
観始めてすぐに、
「あっ! ミュージカルだった」
と氣づき(笑)字幕版を選ばなかったことを後悔しました。
観始めて目に涙がにじんだりして感動して、明日また字幕版を観に来ようと思いました。
結果的に吹き替え版も字幕版に劣らず良かったので、初めに吹き替え版を観て良かったと思いました。
字幕版は字幕を追うのでどうしても映像が目に入る率が少なくなります。
映像を観ながら、歌を聴きながら、字幕を追うために3つの作業を一度にするので集中力が散漫になります。
吹き替え版はストーリーが確り頭に入るので、翌日観た字幕版は映像と歌を充分に楽しめました。
結果的に初めに字幕版を観て正解でした。
これからはこれを機に映画館に少し通おうと思いました。
特に印象に残ったのはエマ・ワトソンです。
ハリーポッターに出演していたころは別に何にも感じませんでしたが、今のエマ・ワトソンは 綺麗で、気品があって、歌がうまくて、愛のオーラに包まれていて、とても好きな女優さんになりました。
これから彼女へのオファーが殺到するのではないでしょうか。
いま、美女と野獣は凄い勢いで観られていて、数々の記録を更新中です。
http://top.tsite.jp/news/cinema/i/35181002/
観た後の観客の評判も良いようなので、今後も動員数を増やし続けるのではないでしょうか?
この映画は、ユートピアへのエネルギーの流れ(波動上昇)の意図に沿って公開されている映画であると思われるので、それも観客を増やす要因となるでしょう。
来年発表のアカデミー賞では多部門でのノミネートは間違いないでしょう。
同じエマのエマ・ストーンが「ララ・ランド」でアカデミー主演女優賞を受賞しましたが、エマ・ワトソンは実ははじめララ・ランドの主演候補だったそうです。
それを美女と野獣の出演で断ったのだとか。
http://ellegirl.jp/article/c_emma_watson_why_cast_not_in_la_la_land_17_0313/
来年アカデミー主演女優賞を獲得することを願っています。
ミュージカルがここのところ、再評価されているのもうれしい限りです。
私が観た映画で一番、心に残っているのは中学生の時に観た「サウンドオブミュージック」ですが、いま観ても感動しますが、その当時ほどの感動はありません。
ちょうど前半にサウンド・オブ・ミュージックでジュリー・アンドリュースが丘を駆け上がって歌い出す冒頭の感動シーンが美女と野獣の前半にもありまして(歌は無し)、サウンド・オブ・ミュージックを思い出しました。
大人になった今、美女と野獣はサウンドオブミュージックを観たときのような幸せな気持にさせてくれました。
この映画は本質的には、
・人は一人ひとり人と異なること
・外見で人を判断してはいけないこと
・自由であることの大切さ
などを描いたものだと思います。
ちょっと長くなりましたので、その辺のことはまた明日以降に書きます。
これ書いていたらまた観たくなりました(笑)
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