経皮毒を知っていますか？

Ｇジャパン社の「イオナイザー製品」を使えば、
お風呂で、キッチンで、洗濯機で、
石鹸もシャンプーもリンスも洗剤も要らなくなるのです。

経皮毒って知っていますか？　洗剤やシャンプー、化粧品の化学成分が皮膚を通して体に入ってくるのですが、その量が年々増えていて化学物質過敏症の人がジワジワと増えているのです。
何故皮膚から入るかというと合成界面活性剤などが皮膚の細胞膜のバリアを溶かして入るのです。
健全な皮膚は水が水滴になりますが、洗剤・シャンプーなどをよく使う人は水が皮膚のしわにジワーッと広がるらしい。

シャンプーひとつとっても昔は毎日なんてしていませんでした。

洗剤やシャンプーを使用しないことが地球環境にも寄与するのです。

ブラジルの汚染河川：洗濯機効果

南米最大の都市、ブラジル・サンパウロを流れるティエテ川の泡汚染は、ダムに差し掛かると一段と深刻化する。写真は2010年9月2日、大サンパウロ...

汚染されるのは川や海だけではありません。
Ｇ社の製品を紹介した私のサイトで経皮毒、化学物質過敏症、香害について紹介しました。

２０１０年頃から、経皮毒について話題になることが多かったようです。
経皮毒の認識は、医学博士の竹内久米司氏の著書などから世に広がりだしました。

身体のどの部分が薬剤などを吸収しやすいかの図を下記に紹介します。
図には角質が存在しない粘膜部分（口腔内、肛門内部、膣内部）が抜けていますが、稲津教久薬学博士によると、これらの部位はこれを上回る以上の吸収率があると言われます。その蓄積先は女性では子宮・卵巣、男性では精巣・睾丸の生殖器が最も多いとも言われています。

経皮毒の他に体の中に侵入する経路に口があり、口から侵入する化学物質の毒を経口毒と言います。

経口経由の毒素は体内で腎臓や肝臓での解毒を経て90%が体外に排泄されると言われています。
しかし、皮膚や粘膜から吸収された化学物質（毒素）は消化器官を経ないためにその90%が10日経っても体内に残留し蓄積されますが、前述しましたように口内からの吸収は消化器官に届く前の経皮毒となり、最も吸収率の高いものとなります。

ここでは経皮毒とそれが起因で発症する化学物質過敏症について語っているYouTubeからいくつか紹介してみました。

実は「経口毒なんかは存在していない」という人が居ます。しかし上記動画には実際にシャンプーを変えただけで子宮内膜症と卵巣嚢腫が改善したという実話があります。
また管理人が聞いた話で、赤ちゃんが酷いアトピーになって石鹸がいけないかと思い赤ちゃんに石鹸を使用するのを止めましたが、改善しませんでした。しかし自分が止めたらどうかとアドバイスを受け、お母さんが石鹸の使用を中止したら赤ちゃんのアトピーが改善した、という話を聞きました。このお母さん、母乳で赤ちゃんを育てていました。胎児への影響などがアトピーの子供を作ってしまう可能性があります。