日本はどん底まで落ちる？

勇気のテーマは後半に書きます。

菅義偉総理が先日「Go To トラベル」を中止しました。
Go To トラベルに合わせて色々と準備にお金をかけた宿は大迷惑です。
稼ぎ時にとんでもないことで悲鳴が聞かれます。

OGPイメージ

失われる稼ぎ時「厳しい」　ＧｏＴｏ休止に店悲鳴―「決断遅い」・新型コロナ：時事ドットコム

拡大が止まらない新型コロナウイルスの「第３波」に押され、観光支援策「Ｇｏ　Ｔｏ　トラベル」が年末年始、全国で一時休止されることになった。先行...

新型コロナとは何なのか？　という本当の実態（「新型コロナは怖くない」真実の扉）を知らずにただ怖いものとして、ステイホーム、ソーシャルディスタンス、テレワーク、食事中もマスクをなどの間違った判断の下で日本がダメになって行きます。

前にも書きましたが、女性の自殺者が異常に増えています。
それはコロナ騒ぎ禍で失業者の７割が女性だからです。
コロナ禍で日本人女性の自殺が急増、「特有の悲劇」が顕在化

Go To トラベルを中止して多人数での食事を控えるように国民に呼びかけているのに杉良太郎、王貞治、みのもんた氏などを集めて14日夜に８人で食事会を開いたことに批判が集まっているようです。
「マスク会食」ではなかった　菅首相ら8人でステーキ　参加の森田実氏「静かに食事」 - 毎日新聞

竹中平蔵氏やアトキンソン氏とお友達の菅総理のことは、初めから私は信じていませんでした。
そもそも総理の器ではありません。
何より、いま落ちぶれようとしているディープステイトが指名した日本の総理ですから、日本をよくする政策を敷く筈がありません。
反ディープステイトのトランプさんが再選したら干されます。

そういう菅義偉論を語っているYouTubeを紹介します。

【Front Japan 桜】「菅義偉」論～その凡庸の源を探る～ / 「国を守る」ための財政とは～コストと効率しか頭にない財務省[桜R2/12/16]

気鋭のキャスター陣が、ますます混迷を深める日本の現状や国際情勢を読み解くべく、日本最前線（Front Japan）の気概で、日々のニュースや...

youtube#video

一昨日、冒頭の写真にあるクライテリオン１月号を注文していて今日にも我が家に届くと思いますが、この本の編集人である藤井聡先生が菅義偉批判をしていますので紹介します。
コロナに関してここから話が始まり、菅総理の話に入って行きます。

自分でGo To トラベル中止して、会食控えろ、会食時も話すときはマスクしろと厳しいこと言って自分はしない、下記でそれおかしいでしょと言っています。
https://youtu.be/ZUlQLjpjzkM?t=1276
そして菅総理は何でも一人で決めてしまうのだそうです。

長いですので後は興味ある所をご覧になってください。

３２：３１　裏切りの政治人生
３６：４５　裏切りの原点

後半は上島嘉郎氏の
「国を守るための財政～コストと効率しか頭にない財務省」です。
これも菅さんは私たちに「自助」を第一と言っておきながら、自分は人に頼るということを簡単にしてしまうように私は感じます。

さて、今日のテーマの「勇気」はここからになります。
これもチャンネル桜の番組からです。

アメリカがいま大統領選の混迷で大混乱していて、問題になっていることに民主党陣営（根底はディープステイト）の脅しなどで共和党員、宣誓供述書を提出して証言しようとする国民、そして最高裁判事までが怯えてしまってテキサス州の訴えの判断をスルーしてしまいました。

それでトランプ大統領は、皆に「勇気」を持ってほしいと言っています。
そうはいっても敵のやり方は半端ではありません。

先日、ジョージア州でトランプ氏のいうことを聞かないケンプ知事の娘さんの恋人のハリソン・ディール氏が自動車事故で亡くなりました。
ケンプ知事はドミニオン社から集計氣の購入に伴い多額の裏金を貰っていてトランプ大統領を裏切ったとの噂で、トランプさんの言うことを聞きません。自分の罪がバレるし。それでも不正が明らかになって対応を変えようとＦＯＸニュースで発表しましたしました。
しかしその翌日、ディール氏は自動車事故？で亡くなったのです。

0-960この翌日、ブライアン・ケンプ知事の娘のボーイフレンド、ケリー・レフラー上院議員のスタッフ、ハリソン・ディールが複数の自動車事故で亡くなりました。警告？

https://twitter.com/OSAISENMAN/status/1333919856710672384 https://twi...

youtube#video

しかしこれはディープステイトのたくらみであり、上のＦＯＸニュースでは暗殺されたと言っています。

こういった殺人まで行かなくても、暴力や嫌がらせ、脅迫が日常茶飯事ですが起きているのです。
ですが、どうも警察が加害者を検挙したという話を聞きません。
何しろ、法務省、ＣＩＡ、ＦＢＩが反トランプのディープステートに乗っ取られているのですから。

それで法務省から末端の警察まで役立たずなので、軍部が動く戒厳令、緊急非常事態前言、反乱法まで出すのではないかと囁かれています。
最高裁は関係ありません。国家反逆罪ですから、軍法会議です。

さて、チャンネル桜の番組でも、勇気を訴えかけているところが多く見受けられます。
市議の経験もある政治評論家の三井田孝欧氏は、２：４６：２６のところで「国会議員には頭の良い人はたくさん居るが、決断の勇気だけは勉強とは関係なく、決断力のある人を（選挙で）選んで欲しい」と言いいます。

その後で石平氏の王毅氏暴言のことで尖閣の危機、日本の危機について語っている時、
https://youtu.be/f9H1CBhvs0E?t=9244
林千勝氏が、危機はチャンスだと語ります。
https://youtu.be/f9H1CBhvs0E?t=9338

進化の法則と換言できる宇宙の法則は、混乱が作り出す危機、悲愴、痛みといったものを通して人が進化するように作られています。
林氏の言うことはそういうことで、ボロボロになって初めて日本国民は氣づき、日本に変化が起きる訳です。

そういう苦しみの中で或る程度の氣づきが起き、氣づきが国民の行動を呼び、初めてトランプさんのような偉大な政治家が日本にも出てく可能性があると思います。
そうしないと単なるメディア、救世主でしかなく、私たちの成長に繋がらないのです。
私たちが成長せずに、メシアが現れて地球がユートピアに向かうということは起こり得ないのです。

つまり日本もアメリカも、そして世界が今、試されている、どう動くかのテスト中なのです。
政治経済をバカにしてはいけません。私たちの心の動きと直結しています。