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天皇陛下の祈り

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私たちは何故天皇陛下を戴いているのでしょうか?

単なる飾り物で、右翼政治体制の役に立てば良いとでも思っているのでしょうか?

宇宙から与えられている歴代天皇陛下の役割というものは途方もないものです。

ここでは具体的に書けませんが、
宇宙から与えられている歴代の天皇陛下の祈りの念力というものも絶大なものなのです。

単なる飾り物ではまったくないのです。

毎日新聞に掲載された記事です。酷い話です。
陛下、退位議論に「ショック」
宮内庁幹部「生き方否定」


天皇陛下の怒りと言えば、皇室に近い筋からは、国民の生活を蔑ろにして戦前に戻ろうとしている安倍晋三総理のやりたい放題に対する天皇陛下の怒りも、相当なものらしいです。

私が書いた本に天皇の存在意義のヒントがありますので、よろしかったらお読みください。
船井幸雄氏推薦

天皇を中心として一体となる、
自由意思で分かりあって一体となる、
それが最終の調和と秩序です。

・「解る」「判る」そして「分かる」

【 〈蜜蜂の秩序〉
 蜂と蟻の生態は動物の中では極端なものかも知れませんが、ここではその中から蜜蜂の生態を例にして宇宙の秩序を考え、人間と対比してみます。

 蜜蜂は、前年に受精して越冬した女王蜂となるメスが巣づくりをはじめ、その後、産んだ子を育てます。早く孵化(ふか)した蜂はすべてメスで働き蜂となります。夏には先の働き蜂の弟と妹が生まれ、先に生まれた働き蜂が彼らの世話にあたります。
 蜜蜂の群れの生態は一匹の女王蜂を中心にメスである多くの働き蜂といくらかのオス(雄蜂)とで営まれ、そのコロニーはひとつの家族社会として運営されます。文献によって多少異なるようですが、オスは百匹程度のようです。コロニーのほとんどを占めるのは五万匹から六万匹と言われる不妊固体であるメスの働き蜂で、女王蜂の生活面でのケアを役割としてもちます。
 繁殖には女王蜂となる蜂と十匹程度の雄蜂があたります。悲しいことに、交尾を終えた雄蜂は交尾を終えたその瞬間に生殖器が長く伸び、千切れて死んでしまうのです。残った他の雄蜂も繁殖期を過ぎるとすべて死んでしまうのです。
 しかしこれ等も、雄が一生を全うしないことや雌が不妊であること、雄雌の数が著しく不均等であることなど 、 蜂や蟻は全体で一人の人間と同じである と理解することで納得がいくのです。

 この一個の固体生命であるコロニーでは、女王蜂は人間の脳であると同時に子宮にもあたると言えるでしょう。たったの百匹とも言われる雄蜂は精子とも言えそうです。というより、精子そのものでしかないのかも知れません。複数の精子(雄蜂)の中からいくつかが受精卵と結びつき、役割を終えます。他の精子(雄蜂)は無用となり死んでしまうのですから、これを私は先に「悲しいことに」と書きましたが、人間の精子の役割に当てはめれば当然のこととなります。
 働き蜂は人間の体に例えれば髪の毛一本一本にまで広げて例えられます。

 このように蜂の一匹一匹には自由意思がありません。何が蜂たちをこのような行動へといざなうのでしょうか。
 動物を含めて人間以外の生き物は魂が明確に個として別れていないので、全体が一つになってグループソウル単位で行動しているのです。
 このことはシルバー・バーチやホワイト・イーグルなどの英国でチャネルされた古代霊も言っていることです。蜂や蟻、渡り鳥などは正にその顕著な例だと思います。

 またひとつに、前述しましたが基本的には動物には自由意思がなく、行動は全て本能が主導するためと考えられます。
 本能には、自由意思を正しく使えない動物に代わって神様が肉体にインプットした神の意思としての役割があります。
 常に神の意思の代替である本能からの制御を受けながら動物は営みを続けるのです。

 進化過程を見ると、私たち人類の意識が地球上で一番進化していると思えると同時に、人間とは神から一番離れてしまった、別れてしまった存在ともいえるのです。確かにこの見方からは一見、人間よりも動物の方が神を体現していると言えます。
 しかし私たちは、分離を経験するという長い旅を終え、生命の本源である神の許へ、いま正に「自由意思」で帰還していこうとしているところなのです。 】
・動物と人間の違い1―本能より

下記の記事も中心の意思への一体化、統一・同化に関係しています。
「おもいで」(その21)石切との出会い1
「おもいで」(その22)石切との出会い2

安倍首相もそうですが、最近の右翼は何かに憑かれているようです。

今後は愛子様が天皇となれるように皇室典範を変更しないといけませんが、それも邪魔するのでしょうね。

今回のことも含めて、皇室典範は変更して行かねばなりません。

天皇陛下もそれを望んでいるようです。


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