湯シャンじゃない水シャン

今日は必見です。あっ、今日もでした（笑）
湯シャンに興味持った方。目から鱗です。

先ほどの記事で、形成外科の宇津木龍一先生がヌルメのお湯で洗うことを勧めていると書きましたが、何と先生は今は水で洗っているそうです。
湯シャンしていても髪は増えていたのですが、
湯シャンから水シャンに変えたら髪が凄く増えた
のだそうです。白髪も黒くなった。

そんな衝撃のインタビュー動画を発見しました。
水シャンと肌断食についてインタビューされています。

７：２９　１６年間、シャンプーしていないそうです。
　それで初めは湯シャンしていましたが、途中から水に変えたそうです。
　そうしたら髪が凄く増えたのだとか。
　湯シャン自体は先生はアレルギー体質でシャンプーがどれも合わなかったそうです。
　１６年前は奥さんから薄毛を指摘され、５５歳からは白髪が増え始め沢山あったそうです。
　それが１０年以上たった今は・・・下記の動画で先生の髪を見るとビックリです。

「髪と肌を甦らせるまちがいない方法」宇津木龍一さん（形成外科医／『肌の悩みがすべて消えるたった1つの方法』著者）インタビュー

▼チャンネル登録よろしくお願いします!! http://bit.ly/2XUdpgO ▼「髪と肌を甦らせるまちがいない方法」完全版（約1...

youtube#video

１１：００　シャンプーが良くない理由について

　シャンプーで油を取ってしまうので、頭は油を出そうとして出し過ぎてしまうようです。
　
１５：００　体の加齢臭も同じ理屈と言います。

　石鹸で肌の油を取り、肌が沢山油を出して、それが酸化して匂うようです。
　だから頭髪のノープーだけではなくて、体もノーソウプですね。私は昨年夏からそうしています。

１９：５４　赤ちゃんのシャンプーは止めておいた方が良いという話です。

　これに関して、私の所感です。
　皮膚から入る毒は経皮毒ですが、他に口から侵入する経口毒があります。
　口経由の毒素は体内で腎臓や肝臓での解毒を経て90%が体外に排泄されると言われていますが、皮膚や粘膜から吸収された化学物質（毒素）は消化器官を経ないためにその90%が10日経っても体内に残留し蓄積されます。
　皮膚からの吸収は消化器官に届く前の経皮毒となり、最も吸収率の高いものとなります。
　昔知り合いだった奥さんは、ヘナで髪を染めていましたが、染めた次の日のおしっこが、いつも茶色くなるい言っていましたが、それだけ頭の毛穴は吸収するのです。

　今の人は赤ちゃんの頃から経皮毒を取っていて、今、化学物質過敏症の人が増えていますが、日本人の３人に１人はアレルギーで、その中に化学物質過敏症の予備軍が沢山います。
毎日風呂で体と髪を石鹸／シャンプーで赤ちゃんの時から洗っていると将来が心配です。

また管理人が聞いた話で、赤ちゃんが酷いアトピーになって石鹸がいけないかと思い赤ちゃんに石鹸を使用するのを止めましたが、改善しませんでした。しかしお母さんが止めたらどうかとアドバイスを受け、お母さんが石鹸の使用を中止したら赤ちゃんのアトピーが改善した、という話を聞きました。
このお母さん、母乳で赤ちゃんを育てていました。

２２：５１　保湿についての間違った理解

２４：４２　界面活性剤の怖さ。私たちがこれに対して無防備でいることが良く解かります。
　これは多くの病気の元になっているのではないでしょうか？

３０：１９　水分は外から補うものではなく、中から補うの。

ひろくんが経皮毒について語っています。