パレスチナ問題の実相

昨日の闇のクマさんの動画に飯山陽（いいやまあかり）さんの記事を紹介していまして、イスラエルを悪者にする日本のマスコミの間違いを指摘していて、とても分かり易く勉強になるので紹介します。

イスラエルを中心としたパレスチナ問題の動きは今後、ますます重要になります。
日本にとっても次に第５次中東戦争でも始まったら、ガソリン、電気代の高騰、食糧危機以外にインフレが間違いなくやってくると思います。
インフレになったら日本は今はＰＢ守って財政出動しないので給料は上がらず物価だけ上がって生活が苦しくなります。

初めから余談ですが、コロナ危機でアメリカは財政出動をバンバンしました。
所謂ＭＭＴです。ただやり過ぎてお金が市中に溢れ、それが株価を上昇させました。
それでＦＲＢが金融を引き締めるのではということで今度は株価が下がっているようです。
中東が戦争になったら日本の場合は市中のお金の量は変わらずに、インフレになるので堪ったものではありません。

話を戻します。
上の写真はイスラエルがハマスからの攻撃に迎撃システムでミサイルを打ち落としている写真です。
こちらにHEAVENESEの動画もがあります。

テレビでは真実を報道しませんが、ハマスのミサイルは１６００発もイスラエルに向けて発射しましたが、それに報復したイスラエルはハマスの本部のあるビルを崩壊させました。
ＮＨＫや毎日新聞は空爆と報道し、産経は住民狙い撃ちと書きました。全部ウソだと言います。
イスラエルは狙い撃ちで住民には数時間前に電話やメールで前もって逃げるように通達して、それからミサイルを発射しています。
産経の住民狙い撃ちとは何を根拠に書いているのでしょうか？

聖書の「終りのとき」、アルマゲドンは反キリストがイスラエルに攻め込み始まります。
日本も反キリストになってしまったのでしょうか？
下記の記事読むと本当に日本のマスコミは「クズ」ですね。

下記の記事は難解なところは皆無です。是非お読みください。

（記事のイントロ→）ここ1週間ほどSNSの書き込みやニュースのコメント欄を見ていると、日本人の多くがイスラエルとパレスチナの紛争について特定のイメージを持っていることがわかる。圧倒的多数の人が、「罪のない子供まで殺すなんてイスラエルは残酷なテロ国家だ！」「子供や女性まで巻き込むなんてイスラエルは許せない！」「歴史をさかのぼれば占領したイスラエルが悪いのは明白だ！」などイスラエルへの怒り、憤りを表現している。
　だが日本人は果たして、この紛争について事実を正確に認識しているのだろうか。おそらくその可能性は低いと言えよう。
　なぜなら日本人は多くの場合、この紛争についての情報を日本語で書かれたメディア報道からのみ得ており、それらの報道は「反イスラエル」方向に顕著に偏向しているからである。