ナカムラクリニックのnote

先日、私の９０歳の母がワクチンを接種してしまいました。
二度目のワクチンをしないように母に話そうとしたら、ワクチン推奨派の妹が口を挟み、また説得に失敗。
強く説得はするつもりは無いのですが、母にワクチン接種で既にすでに５５５人が亡くなっていると話したら、
母が驚いて「どうしてそれをテレビで報道しないの？」
と聞いて来たので、
「そうでしょ、不思議でしょ、それはね・・」
と、話し出したら妹が反論してきたので話を止めました。
喧嘩になるのは分っていますから。
別の方法を考えてまた出直しです。

今日、我が家の家族と母と妹とお墓参りに行ってきましたが、ワクチンの話題はご法度のようになってしまいました。
前にも書きましたが、妻の両親もワクチン打っています。
妻の弟がワクチン推進派で、何度も速く打たなきゃダメだよと言っているのです。

幸い年寄り３人はいまのところ何事もなく済んでいます。

世の中、なかなか思うようにはいきません。

今日は以前の記事で紹介した泉大津の市議会議員の南出賢一氏のことがナカムラクリニックの中村篤史院長のｎｏｔｏにあったので紹介します。
https://note.com/nakamuraclinic/n/nc1c2019bb806

中村医師は先日、「新型コロナワクチン接種中止」の嘆願書を厚労省に提出した医師の一人です。
下記の記者会見のリンク動画で中村先生が話をしています（３５分過ぎから）。
https://blog.goo.ne.jp/tobira2002/e/14d7a7ac311a37108102e45b03bb7fad

私は小学生がマスクをして通学しているのを見かけて大人たちは何と罪なことをするのだと思っていました。
しかし中村先生のnoteを見て理由が分かりました。
本当に自分が正しいと思っていることを役人が主張できないのだと思いました。
市長には決定権があるので、これはしっかりと主張して欲しいですね。

そうならないのはこういうことでした。
【「泉大津の子供を守りたい」。その（南出氏の）思いは固い。僕（中村先生）とつながったのも、突き詰めればその思いが根本にある。「子供たちを守るために、お知恵を拝借願えないか」と。
泉大津に限らないことだが、高齢者はコロナを恐れている。コロナが始まって1年余り、彼らはコロナ不安を煽るワイドショーを延々見続けた。マスクやワクチンを信じる洗脳は根深い。そんな高齢者が、通学途中の子供たちがマスクを着けていないのを目にして、怒り狂う。学校や市に電話して「学校はなぜ子供たちにマスクをさせない！けしからん！」と声を荒げる。
そういう声は、当然市長にも届く。
「こういう場合、多くの首長は子供にマスクを着けさせる方向に動くと思います。マスクの感染予防効果を期待して、というか、ぶっちゃけた話、票ですね。子供のご機嫌をとっても、票になりませんから。しかし私は、この蒸し暑い季節、登下校時にマスク着用を求めることは、あまりにも酷だと考えます】
https://note.com/nakamuraclinic/n/nc1c2019bb806

中村医師の下記のｎｏｔｏには他にも参考になる記事が盛りだくさんです。

ワクチン接種すると体から毒素が吐き出され、ワクチン接種していない人に悪影響を与えるという「シェディング」での投稿を下に貼ります。
シェディングに困っている人は「５ALA」が良いのかも。