左派に操られた東京五輪

前ウクライナ大使の馬淵睦夫氏が東京オリンピックにおける組織委員会のコンセプトに物言いを言っています。
オリンピック大会の基本コンセプトとして挙げている「多様性と調和」はDiversty and Inclusionを訳したものですが、インクルージョンという包括・包含の「取り入れる」の意味を「調和」と意識的に誤訳していると言います。
それはオバマ大統領が１０年前に行った演説のことば { Diversty and Inclusion } でもあります。

・・・Federal Workforce（連邦政府機関職員）と続く

（Establishing a Coordinated Government-wide Initiative to Promote Diversity and Inclusion in the Federal Workforce）
これは連邦政府組織が人種多様性理論の教育を促進するもので、アメリカはこれを教育にも強力に取り入れ、間違った平等主義として使われています（とびら）。
それでいてアメリカでダイバーシティを強調するBLMは「アメリカ白人は『生まれる前から』レイシストであり、死ぬまでレイシズムの原罪から逃れることはできない」などと言います。
アメリカの教職員組合は日教組が子供に見えるほど強力なマルクス主義者で満ちているとのこと。
軍部ですら、こんなことが起きています。もうアメリカは終わりかも。
https://www.youtube.com/watch?v=RMlkO6xAIjY&t=109s

何処でもそうなのですが、基本的に数が絶対的に少なくても声の大きい方が勢力を持ちがちになります。
アメリカでもトランプ大統領を支持する人がバイデンを支持するより実際には圧倒的に多いのに不正選挙などを駆使して力で捻じ曲げてきます。悪知恵も邪心から豊富に持ち込まれます。

学校に通う子供の親たちには共産主義者は余りいないけれど、教職員の多くは共産主義者です。
馬淵さんは悪魔の囁きという言葉を一度、下記リンク動画の中で使用していますが、これは比喩だと思います。
しかし実際には見えない邪な力が働いているので多数が少数に負けるのです。
写真にリンクしたURLは本題のオリンピックの話が始まるところからですが、それに関連した話を冒頭の部分でしています。
https://www.youtube.com/watch?v=L4g9KVP7EEQ&t=327s

社会のステムが悪いから自分たちは幸福にならない、だから革命的に社会のシステムを変えるのだとBLMたちは騒ぐのです。
しかし社会はステムを変えても人々は幸せにはならないのです。
私たちが平和世界を作る一番大切なことは悪魔の囁きに惑わされないように心を洗うことです。

人の不幸は進化成長のために作られています。
自分の世界は自分で作っていると認めて自分の心を浄化・洗心することです。
そういう話を上のリンクではしています。「日本浄化作戦」と言っているのも心の浄化です。