菅総理出馬辞退

菅総理が次期総裁選の出馬を断念しました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6c968abbf16d9e5b9399206394a84394cf05f6b4
辞意の理由はコロナ対策に専念したいとのこと。嘘ばかり。
大体、あんたがコロナしていたらドンドン日本国民が死んでいくでしょう。

彼はそもそも総理の器ではないですが、それでも出馬断念と聞き何とも可哀そうな思いも少しはあります。
やはりこれだけ国民の支持が得られず、自民党内からも菅総理では衆院選は勝てないとの不満が多く出て、
高市さんの出馬表明でネットアンケートとは言え高市さんが８０％の指示を得、菅総理の７倍。
菅総理の評価としては携帯電話料金の値下とデジタル庁の創設がよく言われますが、コロナ対策とデジタル化に向けた動き、携帯電話の料金値下げなんか、私に言わせるとどうでも良いことです。
コロナ対策でもＰＣＲ検査を日に１００万回のペースにしたとか言われますが、偽ウイルスの偽陽性検査をいくら増やしても全く評価できません。

今することの第一は新コロの５類指定とＰＢを凍結して財政出動することです。
技術革新の研究開発費、公共事業などへの投資です。
経済を立て直さないと日本は所得が上がらず結婚する人が少なくなり、増々少子化が進み国力が虚弱化して行くのは分り切ったことです。

話は変わりますが、
今回のドタバタは国会議員の心をさらけ出して興味深かったです。まだ終わっていませんけれど。

高市さんが出馬表明したことでガラッと政界模様が変わってきました。
前述したように高石さんがぶっちぎりの８０％人気で、総理を目指している人は皆「あれ！」って思ったのではないでしょうか？
自分たちが考えている以上に国民は変化を求めていると。

そこへ持ってきて若手議員など今まで口に出さなかった者が勢いに乗って菅総理では衆院選は勝てない言い出す始末。
各派閥では勝手に菅支援の表明するなという声が多くなりました。
媚中派の議員への風当たりも多く出たようで、その矛先が二階幹事長へとむけられました。

早出しジャンケンの二番手としては二階降ろしを声明として出した岸田氏、それに菅さんも二階さんに幹事長を下りてくれと言ったのでしょう。
風邪の流れを読んだ二階さんが了承しました。
今回一番輝いているのが高市さんですね。
邪心がないからやることが早い。みんな周りを見ながらちょこちょこと出てきましたが、高石さんだけ初めに突っ走った。
菅さんが昨日否定した解散してから総選挙は、自分はそんなこと言っていないみたいなこと言いましたが、後でみんなから嘘をバラされました。
反発が凄かったようです。本当に菅総理は何を考えているのでしょうか。
自分が総裁選で負けるのほぼ決まっているのにあり得ない話です。

下村氏は菅総理との対談で次期幹事長辺りを約束されたのか。総裁選を辞退しました。
しかし菅総理の辞退で復活か。

菅総理への風当たりが強くなって、総理は２０人の推薦すら危うくなったようです。
現総理が総裁選で２０名の推薦人を集められなくなったらちょっと恥ずかしいですね。
そんなことも考えて総裁選を辞退したのではないでしょうか？
また菅氏に近い河野太郎が菅総理が降りれば立候補する可能性があり、河野総理となると自分の処遇も良き方向に考えてくれるのではないか？と考えたかもと思います。

石破茂も出馬する可能性があり、河野太郎が出馬すると高市さんと岸田さんの４人ですね。
高市さんと岸田さんの一騎打ちが良いです。
日本にとって石破と河野は最悪の総理実現です。
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口だけの石破は疾うに自民党内部で干されていますが、河野も意外と人気がないようです。ただ党員がどう考えているか？

菅総理の辞退で安倍、麻生が菅支持をしなくて済むようになりましたが、誰を支持するのかが注目です。

兎も角、日本が、日本国民が幸せになる政策を考えているのは高市さんだけです。

後の人は再生出動にろ反中国にしろ、はっきりと口に出しているのは高石さんだけです。
岸田さんは親中派でなかったら少しは良いのですが、なにせ意志が弱く勢いがない。だから官僚の言いなり。
下記を見ると判断力もない。
言っていることが正しいかは別として、ホントアホです。
総裁選で態々安倍元総理の指示を得られない発言しています。

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👇昨日のものですが、ためになります。