皇室の解体を阻止せよ

昨日の記事「小室家の記者会見に物申す」には、少し違和感を持たれた方もいらっしゃるかも知れませんね。

しかし今現在、世界中の狂った世の中がどんどんと進行し、終のときに向かって進捗して行っているのは、或る意味聖書的立場から観ると予定通りであり、皇室の在り方、変貌も同様に計画されているものだと思われます。
いろいろなごたごたがあって、私たちが皇室というものをもう一度こころの中から理解して行くということが必要だからです。

私たちの人生は大まかなこと、例えばいつ生まれていつ死ぬかなどは決まっていても細かなことはアドリブが許されていて自由であると思っている人が多いでしょう。
そうでないと人生は努力する意味が無くなってしまいそうです。
日々私たちは何のために心を洗い、魂を磨いているのかということになってしまいます。

しかし聖書を学んでいく内に本当は私たちの運命は大体決まっているという理解になって行って、それでも私たちは切磋琢磨日々一所懸命に生きて行く必要があるということも解かってきます。
運命としての人生で起き予定が大きく変わらないのは、一人の人の運命が変わってしまうと、その人に関わる予定の他人の人生も大きく変わることになってしまい、収拾がつかなくなってしまいます。
運命は決まっていても、それでも日々努力するという前提があって決まっているということができます。

抽象的過ぎて何を言っているか分からないかも知れませんが、運命の在り方がどうであるにしても、ともかく「一所懸命」であるということが大事です。

「一生懸命」ではなくて「一所懸命」です。

私は一生懸命という文字は使いません。
一生懸命のイメージとして思考を使って長いレンジの計画を建てて前に進んで行くということですが、
一所懸命は直観（天や魂からのメッセージ）を信じてその日その時を前を見て進むということです。
しかしこれは心の浄化が進んでいないと邪に心を乗っ取られます。
実は今、地球社会を滅茶苦茶にしている人たちは心が邪に寄生されたそういう人たちだと思います。

一生懸命が良くないという訳ではありませんが、一生懸命よりも心が洗われていると一所懸命の方が物事はうまく進むのです。
目先のことに拘るのは良くない、と思われる人もいるでしようが、欲がなければ大丈夫です。
一瞬一瞬を上手く生きていけます。

混沌とした今の世の中は今後ますます混沌としていくでしょう。元に戻って正常化して行くことは無いでしょう。
世界の人の多くは共産主義が嫌いで自由な民主主義が良いと思っています。
極左化、リベラル化、共産主義化していくアメリカ市民だって左傾化を望んでいない人の方が多いです。
でも何故、
クリスマスの日のニューヨークでメリークリスマスと言いたい多くの人たちが、神を認めない少数派に威圧され、どうしてメリークリスマスと言えなくなってしまったのでしょうか。
行き過ぎたポリコネの結果です。
　☝このリンクを読むと如何に長い時間をかけて全体主義化の計画が実行されてきたかが分かります。
全体主義とは厳しくて、細かくて、大らかな好い加減な心を消失させます。ポリコネとはそういう作用があります。

一昨日紹介したロシアのプーチン大統領のスピーチにこうあります。

「欧米の一部の人は、自分たちの歴史を部分的に削除し、少数派の為に、多数派を逆差別し、
父、母、家庭…更には性別の観念まで放棄する様に主張しています。
彼等はこの全ては社会を再生させる道のマイルストーン（通過点）であると考えています」

少数の人たちは悪魔に先導され一所懸命に悪事にエネルギーを注ぎ、
多くの人たちは恐怖の為、為すすべを見出すことが出来ません。
またＣＩＡ、ＦＢＩ、警察、司法と言った人数的にはマイノリティの権力組織が悪魔と繋がって多数を制御しています。

皇室の話に戻ります。

この様な邪悪の傀儡によって、
日本の中心である皇室が崩されると、日本は滅びます。

実は日本は世界の雛形であり中心です。　そして日本の中心の皇室は地球社会の中心でもあります。
ですから日本の皇室が崩れれば世界は終焉する方向に進みます。
「悪魔」という言葉を私はよく使いますが、悪魔は日本を崩壊させるたくらみを持っていてその手下の邪意識が本当に人々の心に入り込んでいます。
だから昨日まで善人だった人たちの心があっという間に奪われているのです。

その片棒を小室氏が担いているとは断定しませんが、常識が常識でなくなっている、おおかしいことに簡単に気づけるはずなのに気づいていない、ということが明らかな場合は邪悪な意識の介入があります。

譬えとしてワクチンの話をします。
明らかにおかしなことが、普通なら氣づく邪悪な意思の介入によるバカげた選択という現象がいくつも起きているのに、世の人の多くはワクチンの真実に氣づきません。
世界中が気付かないのです。ワクチンは打ってはいけないということに。

そもそも私たちが新コロワクチンと思っているものはワクチンではありません。
マスコミがワクチンと言っているファイザーやアストロゼネカの薬剤は安全が確認されていないのでワクチンとして正式に認可されていません。
ワクチンとして認可されていないものをワクチンと呼ぶこと自体が嘘偽りです。
今は緊急事態だから特別に賭けてみよう、ということでとても危険な賭け事なのです。

だからこそ、ワクチン接種後の死者、後遺症、副反応について公に周知しなければいけないのです。

知り合いに２月から１０月までの９か月間で既に１３００人以上（ファイザーだけでも１２１２人）が亡くなっていると言うと、みんなびっくりします。
これはワクチン接種後４８時間以内に死亡したと医療機関から厚労省に報告された数です（勿論因果関係は殆ど認めない）。
実際には日本全体の異常な死者数増加からこの２０倍以上の死者と推定される。

「そんなこと聞いていない」「嘘でしょ」「どうしてマスコミは報道しないの？」
みんながビックリします。厚労省発表の数字を聞いて。
ニュースとしてマスコミは一切紹介しない、どんだけ動機が不純なものか、ということが皆解っていない。
この現実だけでもマスコミは邪悪な意思の傀儡だと自明です。

皇室も例外ではなく、狙われています。
そんなこともあり、昨日の記事は皇室を語るにしてはきついものになってしまいました。

昨日公の場にいたらでテレビのワイドショーが流れていました。
小室夫妻の結婚を思いっきり称賛していました。
皇室の解体の動きだと分かっていません。