今年の5月に人口動態統計が発表されました。
その時「実際のワクチン死亡数は,報告数の23倍から38倍」という記事を書きました。
今日は8月までが公開されましたので、その続き。
今日の記事を読んでも意味か良く分からないという人は、上の記事からお読みください。
先に上げた記事「新コロの現状と危険性 - 真実の扉」で福田先生は実際のワクチン接種後の死者は10倍以上と控えめに言いますが、そんなもんじゃないです。
毎月1万人程度増えているのですから、6か月で6万人死者がふえている。
これがワクチンが原因だとすると、ワクチンによる死者り実数は60000人÷1300人=厚労省発表の46倍です。
上のグラフの青が去年、赤が今年です。
ワクチン接種がされていなかった今年の1月は死者が昨年を下回っています。
しかしワクチン接種が始まった今年の2月からずっと死者が昨年を上回っています。
これ、おかしいですね。
調査年月を選択
2021年8月を選択
右下でExcelかPDFをダウンロードします。
因みに下記はワクチン接種ていない2020年と2019年の比較です。
青が2019年、赤が2020年です。殆ど同じ。
というかむしろ減っている。今年だけ異常です。