今の内閣の話

　　　☝ 国民民主党の玉木代表の国会での発言

今日はYouTubeから政治の話題を二つほどします。
ひとつは国会の答弁がいかに内容がないかという動画。
二つ目は今の岸田総理が如何に卑怯で国民をバカにしているかという動画です。

と思ったのですが、一つ目が長くなったので二つ目はまた午後にでもＵＰします。

先ずは国会中継を解説している「世相のうっぷん晴らしチャンネル」さんからです。
皆さん、国会中継って見ます？　普通は見ませんね。
政治に興味ある私もたまにしか見ません。
大体質問が初めから決まっていて、官僚がその答えを書いて回答者がそれを読むだけ。
それが国会質疑です。だからスリルがない。面白くない。
それなのにスピード感がなく、長い時間束縛されるので忙しい人は見ないです。

それを世相のうっぷん晴らしチャンネルさんは今回文字お越しして、岸田総理がいかにダメ総理かを解説してくれます。

今回は玉木国民民主党代表なのですが、玉木さんの評判はここのところ日に日に上がっていますね。
このまま岸田政権の愚政権が続いたら、私は来年の参議院選では自民党でなくて国民民主党に入れるかもしれません。
この党は野党ですが、玉木さんの姿勢は自民党の平均よりも保守的な考えを持っています。
自民党にお灸を据えようと野党に投票する人は、間違っても維新の会を東京では勢いづけてはいけません。

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隙のない国民民主・玉木代表の質問に、メッキが剥がれまくる岸田総理。トリガー条項凍結解除、10万円現金給付、北京五輪ボイコット、積極財政、消費減税【衆議院2021本会議代表質問】

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youtube#video

時間の関係なのか質問者は一回で一質問ではなくて三つぐらいの質問をすることが多いです。
本当は一つ一つしたほうが問答がくっきりなって質問に答えていないということなど良く分かるのですが、時間の関係で仕様がないようです。
質問に答えていないところが随所にあるのは官僚が書いた紙を読んでいるだけで自分の頭で考えていない証拠です。

下記のところなどその典型です。来年の春に迅速性を重んじてクーポンを出すことにしたということになってしまっています。
https://www.youtube.com/watch?v=600N2MLVXUM&t=473s

その後の質疑も低所得で住民税氣課税世帯の８割が６０歳以上ということです。
働いていても低収入で生活の苦しい若い人たちにはお金が回らないことが多いということです。

次の岸田総理の回答もおかしいです。

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生活に困っている人、非正規雇用の人の為の支援として何故、
「厳しい状況にある学生への学びを継続する為の１０万円を緊急支給する」必要があるのか？
確かに全くおかしい回答です。文書を作った官僚も忙しかったのでしょう。
岸田内閣は本当に生活の苦しい人に想いが言っていません。
愛かない。
愛は一言で言うと「自他一体」です。
人の苦しみ、悲しみを自分のこととして感じることが出来れば、もっと違った想いが湧いてきて国民のためになる動きができます。
公明党と繋がった印刷会社の利権のためにクーポンが刷られるということが分からないのでしょうか？

そして玉木さんの最後の質問は冒頭の文言です。
　動画は下記から 👇
https://www.youtube.com/watch?v=600N2MLVXUM&t=929s

玉木さんはＭＭＴ推進論者です。
ＭＭＴを理解して財政出動を推進すれば、私たちの暮らしは簡単に楽になるのです。
岸田総理が公約して約束破っている「所得倍増」計画は、やる気になったら５年程度で達成すると思います。
倍増と言ってもインフレにしないと所得は増えないので実質は１.５倍かな。

午後からは岸田総理は公約を守らないという人事をしたことなどについてです。