都が新築戸建てにソーラーパネル義務化へ

小泉前環境大臣が昨年新築の戸建てに脱炭素化に向けて太陽光パネル設置の義務化を検討しました。
大方の知事がこれに賛成したようで本当に呆れてしまいます。
だいたい地球が温暖化しているということ自体が根拠がないのです。
議論の途中です。

OGPイメージ

【「脱炭素」は嘘だらけ】気候危機説「不都合なデータ」は隠蔽　地球温暖化で災害の激甚化など起きていない、モデル予測に問題あり

　「地球温暖化のせいで台風などの災害が激甚化しており、地球は気候危機にある。破局を避けるには２０５０年にＣＯ２（二酸化炭素）排出をゼロ、つま...

しかし一応、「地球温暖化　嘘」で検索すると賛否両論が出てきますので、それも貼り付けておきます。。
https://duckduckgo.com/?q=地球が温暖化%E3%80%80嘘&t=h_&ia=web

そして今度は小池百合子。
この都知事は本当にセコイ。どうせ利権が関係しているのではないでしょうか。
利権に関しては全く根拠はないです（笑）
が、
１戸当たり何百万も建築費が上乗せされ、中国を設けさせ、ウイグル人の人権を無視してまですることには「利権」などの裏がありそうです。
ソーラーパネルを強制されたら住宅価格が上がるので、マンションを選択する人が増えるのではないでしょうか？
それもあり、実現は難しいと思います。
少し話がズレますが、環境にやさしいはずのものが環境を破壊しているのも問題です。

　👇パネルが土砂崩れを起こした。

今、中国が虐待をしているウイグルの人権問題が問われているとき、非常識でもあります。

太陽光パネルはシリコン半導体の集積体で、半導体が光に反応して発電する仕組みになっているのです。
だからシリコンが必須となります。ところがシリコンの生産シェアは何と８割が中国で、その半分ほどがウイグルで採掘・製造されているとされています。
ウイグル人を奴隷として無償で働かせて中国が設けている。

ワクチン強制という人を制御する共産化に通じる話ですが、
強制とか義務化とかいう全体主義化の流れは止めないといけません。

人類は愛を学ぶために存在していますが、愛に必須なのが自由なのです。
自由のないところに愛はないのです。逆に言うと愛は自由がないと実現しません。
調和も同じです。
自由のない「愛と調和」はあり得ません。

勿論、民度の低さと愛の薄さには義務を以て制御する必要があります。

しかしワクチンにしてもソーラーパネルにして義務化するような問題ではありません。
そこには権力を持って自分の思い通りに民衆を安易に操りたい、という欲望があります。

愛が深まっていくと、他人を思いやるようになって心の一体化に進み調和が取れて行きます。
自由と自由がぶつかるという反目現象は成長のための学びとして起きている現象です。
ソーラーパネル程度の問題は、もしもどうしても必要なら必要性を説いて行政が都民に協力してもらう努力を先ずするべきです。

恐怖心とか、制度、法律で人を縛るということは、最も安易な統一・統合の方法です。
少なくとも、そこには自主性は生まれません。