ロシアが悪いと、本当に断定できるのか？

今日の記事はとても重要です。

マレさんこと HEAVENESE の石井希尚さんは下記画像にリンクの音声で
２週間前にBibleRealityで「ロシアは１００％ウクライナに侵攻する」と言ったと言います。
下記ではいろいろと為になる話をマレさんはしてくれています。

MarreのThe Message vol.22「騙されるな！陰謀論」2022.3.3(thu) 23:00〜 ON AIR❗️

「騙されるな！陰謀論」様々な情報が飛び交うウクライナ情勢🇺🇦 YouTubeも言論統制が一層厳しくなるなか、我々はいったい何をもって...

youtube#video

私もBibleRealityは昨年の秋から見ていますが、追いつきません。
ひと月に２時間の講演が２回ありますが、ただ見るだけなら時間が取れますが、
いろいろと調べながら内容を確認していますので進まないのです。

この話の中で世界のフェイク映像についても触れています。
ウクライナのフェイク映像もこの記事の終わりの方でリンクしておきま。
で、二週間前のBibleRealityを見て見ました。

確かに言っていました。
「ロシアのウクライナ侵攻は１００％ある」と。

いやいや凄い人ですね。マレさんは。
１００％と言い切ったのですよ。
しかし聖書的な観点から観るとそうなるのだそうです。

今は世界のマスコミも日本の議会も、そして保守の論客もほぼロシアが悪いと言っています。
反共の人は「だから言ったこっちゃない」「だから核武装だ」という論点に持っていきたいためか、
意識的にロシアを悪者にしている点もあるかも知れません。

今日の虎ノ門ニュースで須田慎一郎氏はプーチンの精神を今おかしくなったのではなくて、
そもそも精神状態はおかしいと、酷いことを言っています。
https://www.youtube.com/watch?v=0OtePfL5J2Y&t=1469s

私はプーチンが正しいとは言いませんが、単純に善悪で観ることはできないと思います。
ロシアの侵攻を読み間違えた私が言えることではないですが、善悪で決め付けてしまうと判断を見誤ります。
宇宙には善悪は無いからです。

そして人間は善悪を決めることはできても
人間には「正しいことか否か」は分かりません。

聖書的な見方をするとハルマゲドンの終りのときに、
メシュク（ロシア）とトバルの大首長であるマゴグの地のゴグ（プーチン？）がイスラエルに攻め入るので、私もロシアがこのまま倒れることはないと思います。
マゴクのゴグがプーチンかはまだわかりませんが、プーチンだと思います。
またマゴグにはウクライナが入っていますので、このままいくとウクライナは陥落してロシアの手に落ちることになります。

あっ！そうか。
それでマレさんはロシアは１００％ウクライナに侵攻すると言った訳か。

何かこのままハルマゲドンへと進んでもおかしくない状態が作られつつあります。
ウクライナがロシアの手に落ちて、イラン、トルコ、シリアと共にイスラエルに向かうエゼキエル書の予言成就へ向けてのキャスティングが整いつつあるのです。

トルコとイランは１９７０年代までイスラエルの友好国でした。
イランはホメイニのイラン革命で親イスラエルから反イスラエルに。
つまり今、終りのときの可能性が日に日に高まっています。
キャンプデービッド合意以来イスラエルと友好関係にあるエジプトがロシアと友好関係に入ったとき、キャスティングはほぼ整います。
エジプトは元々は第４次中東戦争までは反イスラエルの筆頭でした。
終りのときは近いということです。

こういったことが現実味を帯びているのはアメリカが聖書に出全くて来ないことです。
その理由が、
アメリカが世界の警察官としての地位が、昨年のアフガニスタンでの醜態と今回のロシアのウクライナ侵攻に弱腰だったことで理解できるようになりました。

紀元前６００年から１９７０年代までは聖書のエゼキエル書の予言は実現しない状態だったのが、ここ５０年で次々に変わってしまったのです。
神が書いた聖書を神自身が実現へと急激などんでん返しを為してきているのです。

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