アメリカの末路

HaranoTimesさんのウクライナのゼレンスキーついての動画があったのでそれを紹介した記事を上げようと思ったら、私の見ていない驚嘆する動画があることに氣づきましたので、先にそれを紹介します。
HaranoTimesさんは「今回の動画は今までこのチャンネルで作った動画で一番価値がある動画」だと言っています。
本当に価値のある動画ですので、是非ご覧ください。昨年の11月9日に上がった動画です。

その前に私の所感を少し。

アメリカの貿易センタービルに旅客機が突っ込んだ９.１１が、ブッシュジュニアやアメリカのネオコンの自作自演であるということは、このブログを訪れていただいている方は理解されていると思います。
証拠は幾らでもありますから。

２０２０年秋のアメリカの大統領選もアメリカのディープステイト（ＤＳ）、ネオコン、民主党による不正選挙でトランプ大統領を落選させたということは、やはり理解されていることでしょう。
これも証拠が何百とありますから。

この選挙前に発生した新型コロナが人工的なものかは別にして、コロナ対策のワクチンがとても危険なものであって接種してはいけないということも理解されているでしょう。
たくさんの死者、たくさんの重篤者が出ていて、今までのワクチンとは全く異次元のものですから。
これは「打つ打たないは本人の自由」を超えています。
もしも打った方が良いですか？　と尋ねられたら「止めなさい」と即答するべき程のものになっています。
情報が正しく公開されているのなら打つ打たないは本人の自由ですが、そうではありませんから。

この新型コロナの発生は人工的だとすれば、２０２０年の大統領選に狙いを付けたものでもあるでしょう。

そして今年秋の米中間選挙で民主党が勝たないとＤＳへの抵抗が大きくなり、２０２４年の大統領選でトランプ大統領が大統領に就任すればＤＳは根絶されることになるので、ウクライナにロシアを侵攻させたと考えることもできます。

しかしこういうことを殆どの人は考えられないのです。
性善説の人が殆どで、特に日本人はそのようです。
そして知らない人に説明しても理解できない人が殆どということが現実なのです。
説明すると分断が起きるのです。

その理由が今日紹介する動画で語られています。

動画で紹介しているインタビューの収録日が定かではありませんが、レーガン大統領の時代の１９８５年のもののようです。
今のアメリカを予言した1939年生まれのユーリー・ベズメフ氏はソ連のＫＧＢのスパイでした。

これは今の中国と同じですが、
ベズメノフ氏は「ロシアのスパイ行為のほとんどは諜報活動ではなく工作活動である」と言います。

アメリカ人の意識転換が目的で、正常な判断が出来ないようにする洗脳工作です。
そしてそれは既に（１９８５年時）完了している、とも言います。

彼は別の記事では
KGBの予算の８割は対象国の経済、政治、思想システムを不安定にするための「思想転覆」を促す活動に充てられていた言っています。

「真の情報に触れさせても彼らの考えを変えることはできないのだ。白を白、黒を黒と証明してやっても、彼らのものの見方と行動パターンを変えることはできない」

　と言い、これには４つの段階があり、合計で４０年以上の工作期間が必要と言います。そしてさらに、

「国益に沿って行動する愛国的かつ常識的な世代を教育する（元に戻す）には更に１５‐２０年掛かる」と。

つまりもう間に合わないということです。
https://www.youtube.com/watch?v=nPp7xk4-p98

しかし全体を元に戻すことはできないとしても、最後の審判に向けて一人、一人、地道に分かってもらうことは可能ですので、
諦めずにこういう記事を書き続けたいと思いますので、今後もよろしくお願いいたします。

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