ウクライナ軍を指揮しているのはペンタゴン

ウクライナ軍を仕切っているのはアメリカ軍！
氣が付いたら指揮者としてペンタゴンが目の前にいた。
フランスのジャーナリストがウクライナに入って実態を知り、驚いています。

つまりこれは「ロシアとアメリカの戦争」なのです。

今回の戦争に関して（ロシアは戦争とは言っていないが）、国際法を無視して侵攻したロシアが悪いと言っている人が殆どです。
冷静にウクライナ戦争を判断している山岡鉄秀氏とか山口敬之氏とか、松田学氏などもプーチンのしたことは許せることではないと言います。

が、法律は人間が決めた善であり、良いことです。正しいことではありません。
人間が決めたことには「絶対に正しい」ということはないのが宇宙の法則です。
（人間が成長する運動である正しいことは人間には判らない）
法は守ることは確かに前提なのですが、法は悪い動機で作られている場合もあります。

例えば一般的法を凌駕する日本国憲法はアメリカによって日本の力を削ぐために軍隊を持たないと定めました。
しかし日本は自衛隊という何処から見たって立派な軍隊を持っています。

この憲法をまともに守っていたら日本はいつ他国から侵攻されるか判りません。
ましてアメリカのバイデン大統領は先日、核兵器を持っている国には武力を使用しないと言いました。

これは中国が日本を攻めて来ても日米安保を守らないということになりませんか？

人間が決めたことに絶対などと言うことはありません。
法を守ることで国が滅んで不幸になることが判っていても、守らなければならない法とは何でしょうか？
マスコミは伝えませんが、ロシアの侵攻の２月24日前にウクライナはロシア領内にミサイルを撃ち込んでいます。
先に手を出したのはウクライナです。

また法を守らなかったことに関しては、フランスとドイツの仲介で定められたロシアとウクライナ間のミンスク合意（停戦合意）を守らずロシア系のウクライナ人を１万人以上殺害し、虐殺し続けてきました。これは国連も認めています。
初めにミサイルを撃ち込み、初めに法を破ったウクライナが正しくて可哀想で、ロシアを悪魔のように語っている人たちは全く判断力と洞察力に掛けています。

フランス人ジャーナリストが証言 Régis Le Sommier CNEWS 2022/04/08

プーチン大統領が休戦しないと言っている意味が解りますか？

休戦中にアメリカとイギリスがせっせと武器をウクライナに運ぶからです。

日本ではこういう番組が流れることは絶対ない。