殺せるものなら殺してみろ

参政党の松田学さんの本当に力強く、世の中を変える勇気を与えてくれる演説です。
日本から世界が変わるという予言は、参政党の出現も関連していると思います。
ただユートピアの実現には救世主は出来ないので私たち一人ひとりがこの流れに参加しないといけません。

リンカーンやケネディの暗殺時は、まだ私たちにその理由が周知されていませんでした。
しかし松田さんがった「殺せるなら殺してみろ！」という思いの原点を私たち多くの国民が理解できれば、周知できればグローバリストたちは暗殺できなくなります。
私たちが、やっぱりそうだったのかと、より、結束が固まってしまうからです。

もう一つ、松田さんの話で冒頭、ロシアのことに客観的に触れるとすぐにプーチンを支援しているのか？と批判されると言います。
これには松田さん以外も璧壁している人が多いです。

戦争は絶対にいけないとか、人を殺すのは絶対してはいけないとか言う人は多いです。
この絶対という語彙は基本的に現象に対する評価として宇宙の法則では通じません。
私たちは魂の進化、つまり愛の育成のために生きていて、そのために起きている現象は何であれ正しいことだからです。
ロシアの場合も進化途上にある人類の一部の行動として、冷静に対立の原因、つまり動機を理解、把握しなければなりません。

先日も少し触れましたが、ホワイトイーグルかシルバーバーチか覚えていませんが、イギリスの霊言集で戦争での殺人は罪にならないと書いてありました。
これは本に書いてなくても当たり前のことですが、動機が悪くないからです。
動機が正しくて行っている行動が、愛の育成のためのことであれば、それは正しいこととなります。
国を、愛する人を敵から守るという想いで双方が戦っているのです。

だから、戦争での兵士同士の殺し合いは罪にならず、カルマも生みません。民間人を殺すことは駄目です。カルマになります。罪になります。罪というのは人間が作った法の上で罪になるというのではなく宇宙の法則においてです。
ということをもう少し詳しく書きたいのですが、これから夜まで出かけますので、一両日中に書いてみたいと思います。

魂の転生輪廻が理解できて、
「正しいことと良いこと」と「間違ったことと悪いこと」の違いが判れば難しいことではありません。