ロシア経済が好調

ロシアの経常黒字が過去最高になったそうです。

これはロシアの報道ですので嘘だろうと、うがった見方も出来そうですが、嘘でいっぱいの西側の報道の１０倍以上は信頼できるでしょう（そして今もロシアが残虐無慈悲だと嘘をばら撒く西側の報道は続いています）。

証拠満載の海外のウクライナ動画 - 真実の扉

すっかり最近はウクライナ戦争の話題が出て来なくなったですが、これは後でリンクする動画で馬渕大使も言っているようにウクライナの敗北は既に決まっているからです。

松田学さんが最近のウクライナ情勢の分析をしています。
ロシアの経済が好調なこと。ウクライナが破綻寸前なこと。
アメリカの現在のこの戦争に対する予測、今後の欧米の動きなど詳しく解説しています。
制裁されている国が栄え、制裁している西側が沈んでいくこと。

ハンガリー首相が語る
『対露制裁で欧州経済は息も絶え絶え』

次にリンクしたのは関連動画で馬淵大使との対談動画です。
これも面白いです。
以前書きましたが、保守の人が「ロシアだけが悪いのではない」と発言すると非難を浴びてしまいます。
それで松田さんはこの話をするときに「私はロシア派でもプーチン派でもありません」「ロシアも悪いんですよ」と必ずｅｘｃｕｓｅを入れます。
それに対して馬渕さんは苦言とまでは言いませんが、少し異議を唱えています。

ロシアとウクライナのどちらが悪いという善悪二元論ではなくて、どちらが先に手を出したのか、相手を苦しめたかという点では間違いなくウクライナです。
フランスとドイツのトップを入れて成立したミンクス合意の約束を守らずにウクライナ軍がロシア系ウクライナ人を虐殺し続けたからです。
ウクライナを操ってそう動かしたのはアメリカのネオコンです。
ただ西側が嘘ばかり言ってウクライナ騒動とも言われるマイダン革命（2014年）やオレンジ革命（2004年）のことについて隠して触れもしないのでロシア侵攻の経緯と動機が解らない人が多いのです。これらはロシア崩壊のためにネオコンが仕組んだ革命です。
そのネオコンの意図を見抜けずにウクライナ国民が騙されて乗らされたという意味では、冷たいと思われる方も多いでしょうが、今のウクライナは自業自得でもあるのです。

世の中に現れている自分の経験は自分の心の反映であります。
日本もネオコンの意図を知らないでこのまま進むと、同じになる可能性があります。

神谷さん率いる参政党はそれを阻止しようと立ち上がっているのです。

次の動画は選挙戦中に法的理由から止めていた馬渕大使との対談動画です。
強いリーダーを求めるロシア人の気質と特徴
ロシアの全体主義とは中心の個（リーダー）と全体（普遍的個）の調和
ロシア人と日本人の調和の類似点
ロシアのウクライナ侵攻を否定するのはアジアの平和を願った大東亜戦争を否定するのと同義
岸田首相はアメリカの言いなり
日本をアメリカと対戦させたのは中国を共産化させるため
などの対談内容です。

最後に及川幸久さん。
世界の見方が変わってきていてウクライナの要望にはもうウンザリという動画です。