神谷崇幣ＶＳ立花隆

昨日、参政党の神谷さんとＮＨＫ党の立花さんがライブで対談しました。

私はその時間に見ていなくて、後で見ようとしたら参政党のチャンネルから対談が削除されていて、今朝見ました。
何故一時的に削除されて見れなくなったのかはこの対談を受けての黒川氏のYouTube談話動画（下方二つ目のリンク動画）でｂａｎ対策でワクチンの会話をカットする調整をした為だと語っています。

対談を見た私の感想としては、立花さんはもう少し突っ込んで敵対的な態度に出ると思っていましたのでちょっと拍子抜けでした。
別にガチで険悪な討論を望んでいたわけではないので、同時に安心しました。

私はCGSの番組は開設当時から見ていましたし、政党を今年の春先から毎日興味深くWatchしている私としては、参政党は本物で、今後大きく飛躍することは間違いないと確信しています。
一本気で誠実で嘘を付かないという党であり、運営党員の多くも類は類を呼ぶの法則で殆どが運命的に集められていると感じます。
その波動を感じて支援している日本国民もしかりで、まだまだ参政党のことを知らない人が大多数なので、彼らの意識に同調する人が沢山呼ばれてくると思います。
またマスコミに出る機会も増え、松田学さんが出るＮＨＫ党首討論会も神谷さんの国会質疑もＳＮＳで拡散され波長に同調する人が更に増える筈です。
国民は正直、誠実で隠し事のない政党に飢えているので、それを体現する参政党は支持者をネズミ講式に増やしてもおかしくありません。

下記の対談で参政党はスピ系の党みたいに言われていますが、本来はスピリチャルは人間として必須なのです。
人類の意識が精神世界を理解できるところまで進化していないだけで、スピリチャルを否定することはイエス・キリストの存在も否定しているに等しいです。

イエスだけでなくブッダもスピリチャルそのものです。
精神世界を理解せずに（神を信じずに）ユートピアは成り立たないし、神を信じない人はアセンションできません。
私たちはスピリチャルそのもので、地球も、宇宙も、スピリチャルそのものです。

対談の進行は立花さんが一方的に質問して、それに神谷さんが答えるという一時間でしたが、穏やかな話に終始し常ににこやかで、神谷さんに対して立花さんは謝罪までしていますのでびっくりしました。

が、これは立花さんは頭の良い人で、神谷参政党に逆らうとそのマイナスの反動が凄いことになると知っていて、このような穏やかな対談にしたのだと思います。
その例が黒川氏で、黒川氏の政治生命はもう終わったも同然ではないでしょうか。終わらないとしてもこれ以上は伸びないでしょう。
本当にこの流れはますます大きくなると国民民主党の玉木さんも分かっているのです。

参政党に「ある種の脅威も感じる」　国民・玉木代表が言及「既存の政党とは違うやり方をやっている」（J-CASTニュース） - Yahoo!ニュース

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政界においても参政党の意識が席巻して行くと思います。
それこそスピリチャル的な観方をすると、第２与党まで行かないと参政党が立ち上がった意味がないと思いますし、必ず行くと思います。
それを解っていない先述したオリーブ等の黒田氏は政治生命が危うくなる反旗を参政党に翻してしまったのです。

今回の対談では黒川さんに首輪を付けろと神谷さんが言い、立花氏はそれは出来ないと言ったものの黒川氏の態度に同調していないことも判りました。
黒川さんはこれを見てどう思ったでしょうか？
次の動画を観ると判ります。
私は７分ほど聞いていてどうでも良いことを重箱の隅突っつくようだったり言葉尻を捕らえたりで嫌になりその後は見ていません。

立花氏が黒川氏の擁護をほぼしなかったのも残念だったのではないでしょうか。

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