アメリカの中間選挙は早いところで日本時間本日午後2時ぐらいから結果が出そうです。
平均して結果が出るのは今日の夜から明日の朝になるようです。
更に、アメリカでは選挙の勝敗が僅差ですと数え直しを要求できたりする州もあるようです。
州によって違うようです。
このブログを訪れてくれている方は周知のように日本のマスコミは革新系ですから全部民主党寄りです。
そうでなくてやや保守寄りの媒体でもみんなトランプさんが嫌いです。
ですから、共和党が勝つとトランプさんが2年後に大統領に戻る可能性もあり、共和党の勝利を喜ばないでしょう。
報道もそのようなものとなります。
しかし庶民の生活は共和党の勝利で間違いなく改善されます。
上院で接戦などと言っているのはそれを理解できない国民が多いからです。
呪縛ですね。
経済がどうなるかは投資家の動きに注意したいです。
共和党が上院下院共に勝利するとニュ―ヨークダウなどの株価は大きく上昇するでしょう。
投資家はイデオロギーで株などを買うことはなく、経済が良くなると思えば買うし、思わなければ買わないので公正中立で経済の行方を追うからです。
逆に民主党が両党ともに制すると相場は荒れまくるでしょう。
バイデンが二酸化炭素がでるからと化石燃料を嫌い、カーボンゼロを目指してシェールオイルの掘削を中止しました(最近復活も間に合わない)。
トランプ大統領が重視したシェールオイルは米国を産油国の地位に押し上げました。
そのシェール掘削の終了でエネルギー輸出国だったアメリカを輸入国に追いやりました。
またこれによって多量の出業者を出しました。
そもそも二酸化炭素が地球環境に悪いとは決まっていないのに、こういった愚策をバイデン政権は演じました。
それによってガソリン価格は日本を超え高騰し、かさむ運送費で商品の物価が高騰し大インフレです。
また昨年のアフガニスタン撤退の醜態。
そしてプーチンさんを煽ってロシアをウクライナに侵攻させるなどと滅茶苦茶です。
まだまだありますが、切りが無いのでこの辺で止めますが、それでも上院は共和党と民主党は勝ち目が拮抗しているのだとか。
本当に人類の判断力の欠如には呆れてしまいます。
さて、統計上は通常の中間選挙後のアメリカの株価は1年近く上がり続けるのですが、もしも両院で共和党が勝利したら選挙直後は可なり上がるのではと思います。
日本の株も7割は外人が買っているので近い動きをするはずです。
とは言えこれを読んで株を買おうとしないでください。
飽くまで素人の予測ですので。
またまた及川さんのYouTubeの紹介です。
良き情報なので自然にそうなります。
彼は大川隆法を信じていなければ最高なのに。
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米中間選挙後の経済は?
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