初めての共産党

明日は衆院選ですが、私は朝早くからずっと出かけるので今日期日前選挙に行きました。

私のところは入れたい人がいないので、反共だった私は生れてはじめて共産党に入れました。
特に比例は立憲民進党が高い確率でほぼ取りそうなので、共産党が良いと思いました。

今の私のポリシーからして自民党に入れないし、期待していた希望の党は、後述しますが小池代表が前川誠二とともに小沢さんを裏切ったので、入れませんでした。
首班指名に小沢さんの名が出る確率はもう少ないですが、共産党は小沢さん首班指名だったら小沢さん、枝野さんが首班指名となれば枝野さんに入れると思います。枝野さんは好きではありませんが、ここは共産党です。

今日は板垣英憲さんと会いましたが、ブログで書いてはいけないのですが、これほどに予想が外れてしまった責任も感じ少し書きます。
板垣さんも結構責められていましたが、まだまだ攻防は続きます。

まず小池劇場のドタバタの背景ですが、
希望の党は小池さんの小沢さんへの裏切りでおかしくなってしまいました。
予定通り民進党全員を希望の党に受け入れていれば与野党逆転はほぼ間違いなかったのに、小池さんの「全員受け入れるつもりはサラサラありません」で、全部狂ってしまいました。
後、戦争法案に賛成なのがダメでしたね。
憲法は今の憲法は嘘ですから、嘘は直さないといけません。

小池さん裏切りとは、小池さんから「うるさく口を出すな」と小沢さんは言われたようです。
更に、「希望の党に小沢さんのポストは用意しない」とも言われ、小沢さんは一瞬青ざめたとか。

それで無所属で出馬しました。しかし小沢さんは変わり身が早かった。
直ぐに民進党の枝野さんを呼んで立憲民主党を立ち上げさせたのだとか。

小池さんは希望の党から排除された連中はお金がないから逆襲できないと高をくくっていたようです。
立憲民主党の立ち上げ費用は小沢さんが出しました。

政界でもどれだけ小池さんが小沢さんにお世話になったか知っているので、小池さんは非常な人だと可なり株を落としたようです。

希望の党は40‐70人程度当選と予想されていますが、当選後に立憲民主党に合流する人が多いかもしれません。
民進党から希望の党に鞍替えした人々が小池さんを酷い冷酷な人だと見限り始めているとのことです。

あれだけ小沢さんを慕って年中食事を共にしていた前原さんも小沢さんを裏切ったようです。

小池さんは自信過剰になって権力に目がくらんだようです。
黙って計画通り進んでいれば、小沢さんの後で総理になることも可能だったのに、自業自得ですが、もう小池さんの総理の芽は無くなったようで、可なり落胆しているとのことです。

くっ付いた割れた、裏切ったなど、今後もぐちゃぐちゃになって行き、12月まで目まぐるしくいろいろと起こるようです。
まだまだ今以上にびっくりするようなことが今年いっぱい続くようです。

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