ウクライナと原油

ロシアのウクライナへの軍事作戦が始まってから、エネルギー問題が大きく浮上して問題になってきました。
考えてみたら欧州はエネルギーをロシアに大きく依存していながらNatoの東への拡大。
同、ＥＵ拡大を進めるというのはどう考えてもノー天気政策でした。

それに東日本大震災を見て安全な原発の研究を止めて現行の原発まで停止したドイツ。
メルケルさんの責任は重いように思います。
ただ流れとしてはグローバル勢力、ネオコン、ダボス会議の連中の操り人形になって押えつけられていたので、或る意味必然であったかと思います。

グローバル勢力の影響下にあったとしても、それにどっぷりとまで浸かっていないで国民の生活を守ることを考えているメルケルさんとかがもう少し彼らに抵抗していれば違っていたと思いますが、そうしたら殺されていたかな？　難しいところです。

何でこんな誰が見ても国民を疲弊させる政策しかしないのか？と思ってしまいますが、それはグローバル勢力の狙いが世界の混乱で恐怖心を煽り、人類を奴隷化することで、人類の声明や豊かな生活などどうでも良いと思っているからだと思います。

欧州の正常なリーダーたちの多くも、アメリカの言いなりになっていながら今のような大事がまさか本当に起こるとは思っていなかったのではないでしょうか。
本当に大変な失政だったと思います。

ではまず初めに、
松田学さんのウクライナ情勢報告とエネルギー関連情報です。
松田さんの動画は２４：３０分までは西側のウクライナ情報が中心で、
その後で、西側とは１８０度違うロシアと、他の中立な国の情報を紹介しています。

２９：２０からは原発へのシフトの動きなどの情報です。
https://www.youtube.com/watch?v=pFLfedf3oBk&t=1297s

以下は、
他のエネルギー関連情報です。
ＥＶ自動車がダメになって行きます。
私に言わせると初めから分かっていたことです。
動機が不純ですから。下記の動議はエゴです。

①トヨタ潰し
②再エネ詐欺

ＥＶの中古車は高く売れない。
下記動画では日本のエンジン技術は世界最高穂の水準と言いますが、最高水準のワン＆オンリーです。
下記の動画を見て、まだＥＶ車を買おうなどという人いるのでしょうか。
買うにしても４０年乗れる日本のハイブリット車と１０万キロ乗ったら数百万円するバッテリーを交換しないといけないＥＶ車との勝ち負けがもっとハッキリしてからにした方が良いです。

世界の自動車業界は電気自動車一辺倒に一時なっていました。
しかしトヨタ自動車は正しい判断をずっとしていて、ハイブリットを維持し、水素燃料の水素エンジンの研究開発をずっと続けてきました。

大したものです。
私は数年前にトヨタが税金を５年間払わないで良いような税の政策をとっていたのを知り、今は執筆を止めたある会員制の雑誌に「それで私はトヨタの車は買わない」と書いた記憶がありますが、これだけグローバル勢力に反発し、また自動車業界全体の雇用などを考えて動く思い遣りの発動をみて、次の車はトヨタ車か100％子会社のダイハツも良いかな、と思っています。

下記の動画は何故、日本メーカ以外には日本のような優れたエンジンが作れないのかが良く分かります。

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