世界の動きは、今までのエゴのエネルギーから真の自由のエネルギーに少しずつ動いているようです。
大谷選手がMLBのMBPを獲得して大谷選手の話題が世界中で絶えません。
私も来年の大谷選手の二刀流を早く観たいです。
特にアメリカでは大谷選手の母国である日本への興味が高まっているようです。
間違いなく日本を中心に成就するユートピアに向けての動きの一つだと思います。
アメリカの大統領選ではアメリカ国民がある程度目覚めました。
今の地球人類のレベルでは、残念ですが可なり自分にとって望まない環境を与えられて苦しまないと人は目覚めないということの現れです。
そして日本では兵庫県に於いて斎藤元彦氏が再選されましたが、メディアの自分勝手な醜さを見抜いた有権者が動きました。
醜い大手メディアの敗北でした。
そしてちょっと小粒ですが、
名古屋市長選で日本保守党、減税日本が推薦する広沢一郎元名古屋市副市長が初当選しました。
本日20時にNHKの当確が出ました。
20時当確で、まだ開票前ですから斎藤氏同様大差のようです。
対抗馬とみられた前民主党議員の大塚耕平氏は政界ではそれなりに有名で、今回は共産党を除いて自民党、立憲民主党、国民民主党、公明党などが推薦していました。
本人は違うと言いますが、彼は増税派です。
そして移民を1000万人受け入れることを推進しています。
トンデモナイことです。
大手メディアに騙されない人がどんどん増えているようでうれしい限りです。
それで前市長の減税路線を踏襲するという広沢氏と一騎打ちと言われ、拮抗していると直前まで言われていましたが、蓋を開けたら結構な大差でした。
組織票に市民の票が勝ったということです。
マスコミの嘘に、既存政党のエゴに国民が気付き始め動き出しました。
今後ともこの流れが続いていくと思います。
それにしても増税派の大塚氏を推すとは、国民民主党はやっぱりブレたなぁ。支持者はブレなかったですね。
当確前の話ですが、なぜ大塚氏がユートピアへのエネルギーの流れを堰き止める人なのかということを、詳しくは下記の平井浩二さんのお話のリンクを参考にしてください。
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名古屋市長選が語るもの
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