今日二つ目の記事です。
一昨日、「15時17分パリ行き」という映画を観てきました。
2015年8月15日に起きた無差別テロ事件の実話です。
それはアムステルダムからパリ行きの特急列車内で起きました。
通称「タリス銃乱射事件」といい、偶然居合わせた3人のアメリカ人の若者が一人の死者も出さずに食い止めたのです。
犯人が列車内に持ち込んだ銃と銃弾の数は半端ではありませんでした。
もしも阻止しなかったら何十人、或いは百人を越える犠牲者がでた可能性があります。
何しろ逃げられないのですから。
この映画のことをテレビCMで知った時、私は直ぐに見たいと思いました。
http://wwws.warnerbros.co.jp/1517toparis/
まずCMで自動小銃を構えている犯人に対して丸腰で正面から向かっていくのを見て度肝を抜かれました。
「有り得ない」
しかしこの映画が実話に基づいているということと、実際の重要なキャストは事件を阻止した本人が出演しているということで、実際に起きなかった演出は入れにくいと思ったからです。
有り得ないことを為す、そんな精神的な馬鹿力はエゴと恐怖を捨てた心魂一体の精神の元しか起きえないので、実際のところを知りたかったのです。
勇気、それはユートピアに向けて進む私たちに最も必要とされる意識です。
勇気、それは神への信仰心であり、神と繋がった自分への信仰心でもあります。
自分は一人ではない、神と自分は一体であり、自分は常に神の恵みを受けているという無意識の信仰心が必要です。
それは肉体を持った修行の中から見に着くものだと思います。
スキンヘッドの若い軍人スペンサーが主役でしたが、彼が今世でその愛を身に着けていなくても前生で充分なに学んでいたなら、それを一大事に難なく表現できると思います。
映画を観る限りでは、校長室に何度も呼ばれるやんちゃな少年時代を送りましたので、理屈としてでなく彼の魂の高さがそれを為したと思います。特にそういことを学ばなくても前生で充分学んできたのです。
スペンサーは終始、人を助けたいと思っています。
こんなシーンがありました。米軍基地が何者かに襲撃されたとの誤情報が流れた際、指揮官の命令で教室内の仲間や先生は机の下に隠れました。
が、一度机の下に隠れたスペンサーはペンを片手にドアの横に立ち、犯人を待ち戦おうとしたのです。
そして、昨日書いた共時性が彼ら三人の出会いから多く起きていると思います。
オランダのディスコで楽しむ三人は、次にパリに行こうとしますが、周りの人はパリはそんなに魅力的な場所ではないというのです。
それで躊躇しますが、結局はパリに行くところなど、霊的に予定されている列車内15分のクライマックスを阻止しようとしている動きを感じました。
人生の未来は決まっていないと言いますが、概ねは決まっているというのが私の考え方です。
クリント・イーストウッド監督の作品ですが、彼は「アメリカン・スナイパー」「ハドソン川の奇跡」など、実際の出来事に基づいた映画を多く撮っています。実話ですが、前半は3人の子供時代や成長過程てで、特にインパクトのある場面はなかったのですが、どういう訳かダレていません。
これはイーストウッド魔術でしょうか? 87歳の監督です。私も87歳まで現役続けたいです(^.^)
「15時17分パリ行き」について
クリント・イーストウッド監督インタビュー
最後は眼から涙出たりしていて良かったです。
是非見てください。
私は映画を観るのは細菌はアクションが多くなってしまいましたが、この映画はアクションに加えて愛と勇気が一杯の映画です。
3月1日から公開ですので、まだ公開は続きますが、気が付いたら終わっていたということも多いので、興味のある方早く見てね!
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