波動上昇のサイン1 (次元と密度)

続きものになるかどうか判りませんが、一応「1」としました。

波動のレベルは、三次元、四次元、五次元という言い方から、最近は「第〇密度」という言い方で多く表されることが多くなりました。

また三次元を物質世界、四次元を波動の世界という観念を持つ場合もあり、死後の世界とか見えない世界という意味になります。
これは一次元が「線」、二次元が「平面」、三次元が「立方体」、四次元にはそれに「時空」が加わるという観念でしょうか。
時空を移動するには物質であってはできないので、目に見えない世界となるようです。

いま地球は三次元で、良い宇宙人は四次元以上で波動が違っているので、三次元の人間の目には良い宇宙人は見えないと思っている人もま居るでしょう。
そういう方は地球がアセンションしたら目に見えない四次元に移行すると思っているかも知れませんね。

そうすると地球がアセンションをしても、アセンションできなかった人は古い地球で生きられて、アセンションした人はパラレルワールドのようなところに移動することと考えているかもしれません。

しかし現実には、第四密度も第五密度も所謂、物質世界です。
物質世界を三次元というのなら、私たちは肉体を持った三次元に居ながら身も心も第四密度、そして第五密度の世界へとアセンションするのです。

肉体も今のままですが、精神が密度を上げるとともに肉体の波動密度も上がるということで、決して目に見えない別の世界に移行するわけではないと理解しています。
だから第〇密度という言い方のほうが誤解を招かないようです。

この私の捉え方だと、いつかは日月神示のようなことになるかも知れません。
第五密度に移行できない人の方が圧倒的に多い訳ですから。
そしてパシャールや私の古い友人のチャネラーなどの情報を勘案すると最後の審判は既にほぼ決まっているということになります。

次元と密度の違いというのもちょっとした観念の違いでどちらでもいいような気がしますが、やはり三次元・四次元・五次元というのは誤解を招くかもしれませんね。

第〇密度ですが、密度が高いと重くなる感じですが、波動の密度が薄いとスカスカと言う感じで、高いほどに情報が詰まっていて多くの情報をキャッチできるという感覚でしょうか？

何となく次元は物理的な環境状況を指していて、密度は精神的な意識のレベルを指していると理解すると混乱しません。