病はすべて霊障

上の絵は志摩川友重さんが描いたものです。

本文の前に、マスコミが間違いを流布させていますので物言いを一つ。

日大アメフト部が2017年に優勝したのは内田氏の功績としています。それは認めると。

それは学生ラグビー9連覇中の奇跡を作っている帝京大学ラグビー部の岩出監督のような「負けない作法」という次元を超えて導くアメフト部の監督が日本に居ないからです。
駅伝Ｖ4の青山学院大学もこれまでの体育会系にはなかった指導法をしています。

多かれ少なかれ日本のアメフトは「根性」の中で育まれているのです。
根性主義同士が競ったから根性が強いほうが勝っただけです。

人の重い病気というものは、そのほとんどが霊障と思います。
それもカルマ（恨み）の念を持った霊の場合が多いでしょう。

しかし先日、信頼しているチャネラーが病は全部霊障だと天からメッセージを貰ったと言いました。

私も単なる風邪が霊障らしいということは気づいていました。
風邪は第3頸椎から第5頸椎のあたりから霊が入るものと聞いている人は多くいると思います。

家族で風邪をひく場合も、家族全員が一斉に風邪にかかるということはまずありません。

順番に移っていきます。
ただ複数の霊が作用した場合は別かもしれません。

病ではなくても、良からぬ現象の多くは霊の関与が多くあります。
或る意味、邪霊も進化のために必要という法則の元に存在しているのです。

違反タックルをした日大アメフトの宮川選手も、命じた内田前監督もコーチもある意味霊障のような気がします。
監督の場合は心が魂とかなりの距離を置いていて、欲が意識の多くを占めていて邪なものに牛耳られていたのではないでしょうか？

コーチもそれに準じますし、宮川選手も結局のところ「恐怖」が「強さ」と「正しさ」を凌駕し、正しい判断ができませんでした。
魂の声（良心）に対して耳を貸さずに邪な意識に耳を貸してしまった。

もっと日大が早くに危機管理を感じて正しく対応して、正直に認めていたらここまでもめなかったと、今はどこのマスコミも言っていますが、それでは人の心の膿が出てこないので進化に向けた正しい現象ではないと思います。

一番勉強をしたのは、邪霊から超越して生きられるようになったのは宮川選手ではないでしょうか。
そういう意味では進化したと思います。
世間は彼を殆ど非難していませんし、世間も温かく見守っているので、今後の進路も良き方向に進むと思います。

ツイッターで書いたら炎上ものですが、監督もコーチも、或る意味「恩人」です。

何度も書いていますが、心の中にあるものは外に出て自分で現象化して見せられないと気が付きません。
だからこの事件は起こるべくして起きたことで、もっと言えば起きて良かったのです。

日大はもっと危機管理して大事にならないようにすべきだったとマスコミは言いますが、それは間違いです。
危機管理に失敗する対応力のない組織は、その対応力のない現実を経験しないとならないのです。

反省を出来ず、事件が起きて可なり経っても対応できない人々、そういう判断ができない人々の集まりなので、やはり社会から制裁を受け是正へと向かうためにも、このような仕打ち、罰が必要なのです。それが進化の法則でもある「宇宙の法則」です。

自分に降りかかる悲劇や艱難も、決して偶然だとか不運だとか捉えずに「これで良いのだ」とバカボンお父さんの乗りで、天の神様と共に乗り切っていきましょう。

地球の波動はそれくらい上がってきているのです。
自分の波動も上げていかないと様々な事件に巻き込まれていきます。

それにしても現状の地球の組織は自由性がなく、調和しないので、組織とはカルマを作るものだとつくづく思います。