ヒーリングは人任せでなく気づきが大切

先週後半から今週にかけて毎日、ニューアース・リモートをされている主婦のＮさんがいますが、毎日多くのことに氣づかれています。
今日はＮさんからいただいたメールを元に書いています(後半でご紹介します)。

氣づきは本当に大切です。成長は氣づきがないと起きません。

私たちに起きている現象は、怪我も事故も病気も、人間関係も、その多くが霊症の場合が多いのです。
少なくても偶然などということは何もありません。
ただ、霊症だと気付く前に宇宙の法則に則って私たちの日々の現象が起きているということの理解が少ないと、その意味がよく理解できなく混乱してしまいます。

霊症という意味を単に「霊の祟り」などと考える人も多いので、その辺のことは経験から自分で探り出す必要があり、こういう不特定多数の人が見るブログでも書いてはいけないのかも知れません。
しかしカルマの法則は霊の恨みなどが作用して起きるように仕組まれていますので、カルマの殆どは自分の蒔いた種が作り出した霊症なのです。

医師や治療家の寿命が平均より10年ぐらい短いのも、こういうカルマの原因を勝手にとって治してしまっていることが多いのが原因の場合があると思います。

また近々書きますが、地球はカルマの星なのでカルマを償還する過程で意識は進化します。
「自分で蒔いた種は自分で刈らねばならない」の法則ですが、そう言ったイエスは魔法のように病を治していました。
何でもそうですが、絶対はありません。
真理は人によって異なります。
病気を演じる人、それを治すことで起きる意識の変化が成長の場合があり、例外に近いものです。

或いはカルマが償還される時期にい病人だったのかもしれません。
ケースバイケースですが、いずれにしても気づきがないと次の段階には行けません。

今朝のニューアースリモートでの体験談です。
息子さんに遠隔しましたが、冒頭から宇宙の支援を感じます(走馬灯のように思い出したこと)。

夢はハイヤーセルフなどからのメッセージとしてのシグナルで、誰でも受け取ることが出来、解析もできます。
瞑想やヒーリング中に起きる、感じること、見ることなどもシグナルである可能性が多いでしょう。

明日書く予定ですが霊的な訓練を受けるとそういう感性は上がります。

ヒーリング中私は息子を授かったときから今までが走馬灯のように思い出され、生まれてきてくれただけでよかったこと、この子が若い私と主人を繋いでくれたことへの感謝の気持ちに改めて気付かされました。
瞑想とは違うのでしょうけど、慌ただしく過ぎる日々の生活の中でこういう時間をもてることは、そのこと自体が有り難いことなんだなぁと思います。
ちょっと気になった映像もあるのですが、終わりの方で沢山の丸い光が現れては吸い込まれていくとても綺麗な映像がありました。

子供は親を選んで生まれてくるという真実を知らなかったとはいえ、私は私の悪行の諸々を痛みとして感じたことを忘れないでおこうと思います。
ともすれば、してやったあれもこれもになってしまうので、忘れかけていた息子の魂に対する恩を今日ははっきりと自覚できてよかったです。
人間を肉体の年齢ではなく、魂の年齢で思うと色んなことを素直に見られる気がします。

子を持つというのは人と人(夫婦など)をより結びつけることが多いです。
家族は多い程に、触れ合いも増え、感謝の心も行き交います。学びも多いのです。

僭越ですが、
「人間を肉体の年齢ではなく、魂の年齢で思うと色んなことを素直に見られる気がします」
とは、大きな学びではないかと思います。

現生だけ見ていると親は子より成長していると思いがちですが、愛の心の領域は必ずしも親が子を超えているとは限らず、確率から考えて半分は逆です。

今生まれてきている子供たちはユートピアを担う子供たちの場合があり、逆の場合が多いかもしれません。

肉体年齢と魂の年齢は全く関係ないことを理解すると、人への対処の仕方にも影響を受けます。

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