次元と密度③

夢の酵素、第一次モニターは締め切りまで後３名です。

遠慮しないで応募してください。私は殆ど損をしない仕組みになっていますので。

それとマルチと勘違いしている人がいますが、マルチではありません。

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ここから続きます。

波動上昇のサイン

波動上昇のサイン
（宇宙の理の6月号に書いたものをリライトしています）

いつもご訪問を有難うございます。
今日はだいぶ涼しいですが、今年最大の台風が近づいていて今週前半は気を付けないといけませんね。
猛暑もすごかったし、世界中が異常気象です。

日本ではスポーツ界が相変わらず大変なことになっています。政治の世界もしかりです。
総裁選で安倍晋三に票を入れる議員が圧倒的に多いようですが、国民に平気で嘘をつく人を選ぶ起因というのはどうなっているのでしょうか？

このような中で、いま地球の波動が上昇していることは一般の人には何も感じられないと思います。
善が上昇するとき、悪も逆方向に上昇するので、行って来いと感じるからです。
増してマスコミは闇の部分に焦点を合わせて視聴率などを上げようとするので余計に混乱だけが表面に出てしまいます。
しかし実際に起きていることは二極化、分離です。

　愛は自他一体で、地球のアセンションは心がマインドのエゴを凌駕し、心魂一体になることで元々蓮の根のごとく唯一の宇宙の意思と一体である魂の意思と、人は在るが侭に本当の自分を生きることができます。
魂と強く結びつくことで直観的に宇宙の意思を理解して行動に反映され、調和の下に秩序が保たれます。

　しかしそのような心魂一体の成就を全人類が残らず成すことは有り得ず、心魂一体は少数の人しか実現できないでしょう。
そこで、全人類が一体になるのではなく選別・分離が始まるのです。
分離は波動の同じ人たちが引きあっているので起こるのです。その変化を至るところで感じることができます。

　平昌冬季オリンピックで選手も国民も様々な学びをして、選手たちの中に意識の変化を観た一方で、相撲やレスリング、ボート、レスリング、バトミントン、そして女子体操…　これらにおいて人の上に立とうという分離意識、人を支配しようとする権力意識も炙(あぶ)り出され、意識の二極化を体現しました。

　基本的にはユートピアには存在しない争いの「オリンピック競技」の中にも変化が起き始めています。
私は平昌オリンピックに今までのオリンピックとは明らかに異なる波動を感じました。

　また昨年、アメリカにドナルド・トランプという大統領が登場したことに、下品で品格がないと眉を顰(ひそ)める人が多くいます。
一方で、平昌オリンピックをきっかけに（実はその前から計画的に進められていた）南北朝鮮の歩み寄り、そして米朝和平へと進む様に驚きを隠せない人が多くいます。これもトランプ大統領の存在無くしてあり得ません。

　アセンションを意識している人は、一見悪い方向と思われる世の中の変化の中にも、波動の上昇がもたらしている現象や偶然（共時性）を観じ観ることができます。
金正恩が習近平と会談しましたのも、マスコミは驚いたようですが、このような世界情勢に日本は闇ばかり見ようと危機をあおってきました。北朝鮮を中心とした動きの中で、地球の中心である日本だけが蚊帳の外に置かれていますが、蚊帳(かや)の外になることは昨年から解っていたことです。
　私の知る限り、そのことを正しく理解し、予見していた知識人は、元長野県知事の田中康夫氏ぐらいでした。
　政治という現象界でも大きな変化が起きていますが、同時に私たちの意識にも次元上昇は働きかけています。

光に向かう環境の変化

　アセンションに向けて、今後はＤＮＡに封印してきた私たちのスピリチャル能力も大きく開いていくことでしょう。「アセンション」は洗心の結果ですが、それに伴って天のサポートも大きくなっているこの頃、常に意識を魂の声、光のサポートの声に向けている必要があります。
　サポートは直観としてやってきたり、人を送り込んだりしてきます。本当はしたくない直観が来るかもしれませんし、人が寄ってきてしたくない提案をするかも知れません。
　肉体の環境が急に変わって食事が摂れなくなったりするかもしれません。
　本誌544号の「縁信力」にもあるように光との縁を信じる力があれば、試練という酸化を慶びに還元することができます。試練には必ず光が付帯しています。

　信仰心を原動力に勇気を持って前に進んだとき、隠れていた光の花が咲き始めます。

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