P共和国ホテル建設プロジェクト3

今日二つ目の記事です。
明日はホテルニューオータニでドリーム酵素発売記念の講演会があります。
小金井の紹介というとドリーム酵素5包貰えます。
私は入り口に立つ予定ですので、読者の方は是非声をおかけください。

今日もP共和国ホテル建設プロジェクトの説明会に行ってきました。

何度も何度も足を運んでいて自分でも不思議な気がします。
自然に足が向かってしまうのです。

「健康スタジオ」を閉める決断してからこの話はやってきましたが、実際にはこのプロジェクトに参加するために止めたのが真実のような気がしてきました。
お店していたらこんなに行けません。

今日のスピーカーは41歳の男性Ｓさんでした。
東京の麹町で説明会は開かれていますが、彼はプロジェクトに参加してちょうど一年だそうです。
中々の好青年でした。麹町にはスピーカーが3人いますが、今日で全員の説明を聞きました。

Ｓさんは練馬区で夜お店せ（バー？）を経営しているので、昼間は空いていて、半年ぐらい麹町にＰ共和国プロジェクトの話を毎日聞きに来ていたそうです。
何と定期券を買って。

私も何となく気持ちは分かります。会場の空気も良いですし。
私もスピーカーになろうとしているのかなぁ？(笑い)

今日は、来週プロジェクトの説明会に私と同行される女性からメールでご質問がありました。
海砂採取のことだと思います。
「一つ気になるのはこの事業が環境破壊にはならないのかっていうことです」

で、聴いてみました。
ならないそうです。むしろ環境に良いのだとか。
Ｐ共和国は浅瀬がとてつもなく広いのです。東京23区と同じくらいの大きさのＰ島と同じ面積ぐらいあります。
下手すると1キロ先に船を止めて、荷物を持って歩くこともあるそうです。

この状況はＰ共和国の海には砂が溜まり過ぎて、浅瀬は波がなく水が動かないので環境に悪いそうです。
現地の専門家の言葉だそうです。また砂の摂取はちゃんと専門家が計算して行うので大丈夫だそうです。
もちろん世界一多いサンゴも傷つけません。

どう環境に悪いのかを突っ込み忘れました。

私の考えですが、水の質というのは常に動いていること、流れていることで良く保てます。
水道から溜めた水は塩素が無くなった時点で腐り始めます。
しかし川の水は塩素がないのに腐りません。そういうことだと思います。

Ｒ社はＰ共和国のアルコカン州とのジョイントベンチャーとしてこの仕事をしています。

もう一人のスピーカーの男性も少しだけ話をしてくれました。
初めは胡散臭いと思って、自分でネットを調べたりしました。
しかしホテルの運営費用や実際の客室稼働率、Ｒ社が募集する口数から全体の収入をはじき出し、投資した者にこれだけ還元（全利益の65%）しても利益が出ると確信したとのこと。

またＲ社のＳ社長にもほれ込んだようです。
彼は日本で初めてチラシを撒く会社を作った人で、凄い利益を上げたそうです。
素晴らしいのは社員への対応で、チラシ撒く会社の社員から居酒屋をしたいと言えばさせたそうです。
その調子で宅配弁当したいという社員が出るとさせたそうです。
キャパクラをしたいという社員が出るとさせたそうです。

結局チェーン店含めて30社ほど作りました。
社長報酬は利益の〇％と決めて、赤字のときは受け取りませんでした。
社長が経営するというよりも、店の責任者が一人ひとり自立して運営できるように指導して経営を任せました。

しかしＰ共和国に関わった時、30の会社の経営権を全部社員に上げてしまったそうです。
会長にでもなって報酬もらえばいいのに、実に太っ腹ですね。
今後の人生はＰ共和国の事業に全部捧げるのだそうです。

太っ腹という点では、セミナーなどでは一円も入場料を取りません。

私が何度も通っている麹町の会場は、Ｇさんがこのプロジェクトのために個人で借りていますが、やはり彼も会場費を取りません。
麹町駅から2分ですから、広さからすると事務所の月の家賃は最低25万はすると思います。

類は類（とも）を呼ぶのだと思います。