MMT提唱者のステファニー・ケルトン教授の国際シンポジュウムに行ってきました。
永田町の衆議院議員会館で開かれました。
200人ほどの人でしたが、以前MMTの記事で紹介した室伏謙一さんも来ていて質問をしていました。
https://blog.goo.ne.jp/tobira2002/e/6a1ac08ff7063e148f2f3510f5794f14
下記はシンポジウム当日渡された資料です。サインがありませんが、京都大学教授の藤井聡先生の文書だと思います。
今日はとりあえずこちらのニューズウィークの記事を紹介します。
https://www.newsweekjapan.jp/amp/stories/business/2019/07/mmt.php?page=1
これはシンポジュウム後の記者会見の記事だと思います。
ニューズウィーク今週号はMMTの特集です。
ニューズウィーク日本版の内容
https://m.newsweekjapan.jp/magazine/243906.php
経済理論 MMTは経済学に革命を起こす視点
日本は注目理論の究極の成功例か
反論 借金天国などあり得ない金融政策
中央銀行が独立性を失う日
テレビ朝日とは違って公平です。
今日、テレビ朝日の「報道ステーション」冒頭でケルトン教授来日でMMTについて放映しましたが、結局最後はケチ付けていました。
そのケチの仕方が問題です。
危ない、怪しい、云々・・・ 全然論理的ではないのです。
私はまた別途、書くかもしれません。
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MMT提唱者ケルトン教授の講演
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