れいわの生産性

ブログの読者の方から、
It works の記事がなくなったのでやめたのですか？と聞かれました。

止めていません。
私は毎月5種類ほど定期購入して飲んだり、塗ったりしています。

ただIt Worksから「ビフォーアフター」は会社の方針としてしないでほしいと言われたので、ホームページなどの写真をすべて削除しました。
ブログは書いたものはそのままですが、今後は慎むためにブログ記事も効果ないと思い書いていないのです。

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さて、本題です。
連日れいわ新選組が話題になっています。

ALS（筋萎縮性側索硬化症）の船後靖彦氏さんと重度障害を持つ木村英子さんの２議席を送り込んだことが引き金となっています。
特に今日は臨時国会で初登院なので多くの局が取り上げたと思うのですが、それでもテレビ朝日は2週続けて朝のモーニングショーの「そもそも総研」に山本太郎氏を呼び、今日は何と30分以上生放送です。

また呼ぶと言っていましたので、「そもそも総研」のある木曜日は「れいわ」支援者は注目です。
今日の番組をYoutubeにＵＰしました。
https://youtu.be/4sUcwux9M8U

内容が「生産性で人の価値を判断しない」ということで、まじめな話で哲学的なことでもあります。

今日、この話題を私が取り上げたのは、「れいわ」の生産性について、「宇宙の理」の9月号に少し書いたので先行して紹介します。

【「れいわ」は、生産性で人の価値を判断することは良くないと言います。しかしそれは三次元における考え方です。例えば身体障害者。魂が身体障害者として生きることを受け入れるのも、自分だけではなくて自分に纏(まつ)わる人の心の成長という生産性を高める役割があるのです。慈悲と愛を育む生産性です。

　障碍者に対して生産性がないという判断はあり得ません。
　そもそも、人間には他人がどんな生産性を持っているか、いかないか、の全貌は分かりませんし、更にそもそも、人との触れ合いを拒否して一人で生きている人以外には生産性のない人間など、この世に一人も存在していません。

　働くとは「人」のために「動く」と書きます。
　人のために働くという高い価値観と喜びの下(もと)でMMTは初めて起動します。そういう意味ではお金が無くなることで不安にならず、日本人がもしもお金は幸せの元ではないと分かってきたとしたら、人はお金の苦労から離れることができます。
　MMTが本当に私たちのお金社会で起動出来るとしたら、人類の成長がそこまで来たということになるのです。】

ちょっと付け加えますと、一般的には三次元の社会でのみ「生産性」の意味を考えてあてはめていると思います。

しかし私たちが生きている現象界という三次元世界は幻想であり、仮に作られたものであり、実在世界では存在していないものです。

だからお金を効率的に稼ぐとか、物を効率的に作るとかは、真の生産性ではないのです。

「成長を生産する」のが真の生産性です。

「れいわ」の船後さんや木村さんのように重度の障害を持った人は、介護する人の心に慈悲と愛の生産性を育んでいます。
重度障害者は天からそれなりの使命を受けて障害者として生まれてきたのです。
それが人の役に立つ（人を成長させる）からです。

安倍首相が怯える山本太郎の発想と爆発力
https://president.jp/articles/-/29484