失敗で学ぶ日韓両国

日韓関係が戦後最悪の状態になっています。どうも国際的に韓国が不利のようですが、そこにも二極化の様子を観ることができます。新しいエネルギーが芽生えています。
日本を理不尽に攻め立ててきた付けが回りそうです。

一方、日本は度重なる消費増税と緊縮財政の結果、ジャパンアズナンバーワン、ジャバマネーともてはやされたころの面影はなく、豊かだった日本はド貧乏国へとまっしぐらです。

新しい時代が来る前触れとして、新しい時代に相応しくない考え方や行動、そういうエネルギーは抹殺されていく方向に向かいます。
日韓において、生みの苦しみが間もなく始まると予測します。

まず韓国、
世界各地の紛争地で調停官として数々の紛争を収め、いつしか「最後の調停官」と呼ばれるようになった島田久仁彦氏は、ペンタゴンの関係者の発言などから、年内にも米韓同盟破棄の可能性を探る動きも出ていると伝え、周辺国はおろか世界中から相手にされなくなった文政権と最大の被害者である韓国国民の動向を注視しています。
https://www.mag2.com/p/news/407671

国際会議などで所かまわずに日本批判する韓国の態度に世界各国も嫌気を指していて、ベトナムがいよいよ韓国に反旗を掲げるのではとも言われています。

韓国はベトナム戦争で婦女や少女を強姦し虐殺しているのです。
フォンニィ・フォンニャットの虐殺 - Wikipedia 韓国国防部は否定していますが、被害者も生きていて、韓国政府は虐殺を認めざるを得ません。

これまで日本政府を批判する材料となった慰安婦問題が、今、ASEAN諸国、特にベトナムから、ブーメランのように韓国を襲う気配があります。ベトナム戦争中の韓国軍兵のベトナム人への性的な暴行について、これまでベトナム政府は公に非難して来なかったのですが、国際社会における韓国の地位の低下が理由なのか、国際社会でのあまりに非常識ともいえる行いが引き金なのかは分かりませんが、ベトナム政府とその周辺国（カンボジアなど）は、韓国への外交的な攻撃に出るのではないかという予想が耳に入ってきました。

東南アジア多くは日本が植民地から解放してくれたことで、韓国と中国を除いたらほぼ日本の味方です。日本が理不尽滲められているのを見て、見ぬふりをしないということかもしれません。

韓国軍が数千人ベトナム女性を強姦し、慰安婦にしていた…
米国メディア「日本より先に謝罪すべきだ」
https://www.sankei.com/west/news/170430/wst1704300004-n1.html

プレジデントオンタイムより

西岡力麗澤大学客員教授／モラロジー研究所教授

結論から言うと、ソウルは平穏で日本料理店には韓国人客があふれ、ビアホールではアサヒビールが飲まれていた。ただ、反日はテレビと新聞の中、国会の中、日本大使館前だけで激しく展開されていた。
https://president.jp/articles/-/29531

前任大統領を2人も刑務所に入れ、「徴用工判決を遅らせた」最高裁の前任長官を逮捕したのは親日派を排除するため。
https://president.jp/articles/-/29531?page=2

李栄薫（イ・ヨンフン）ソウル大学前教授は韓国の学界や司法界はみな嘘を主張していると激烈な批判を展開する。
https://president.jp/articles/-/29531?page=3
「韓国の歴史学がどのようなうそをついてきたのかを列挙すれば限りがない。うそは主として20世紀に入り、日本がこの地を支配した歴史と関連してむやみに横行している。総督府が土地調査事業を通じて全国の土地の40％を国有地にして奪ったという教科書の記述はでたらめな小説だった。植民地朝鮮のコメを日本に積み出したという教科書の主張は無知の所産だった。日帝が戦時期に朝鮮人を労務者として動員し、奴隷として酷使したという主張は悪意に満ちた捏造（ねつぞう）だった。
うその行進は日本軍慰安婦問題にいたって絶頂に達した。
憲兵と警察が道端の処女を拉致したり、洗濯場の婦人を連行して慰安所に引っ張って行ったという多数韓国人の通念はたった1件の事例も発見されていない真っ赤なうそだった」
「うその学問がうその歴史を書いて若い世代に教えてすでに60年だ。その教育を受けて育った世代がついに最高裁判事にまでなったので、この国の司法府がうその裁判をすることはそれほどおかしなことではない」

ホワイト国外しに起因して今行われている反日デモは政府主導です。
こういう政府の嘘はもう「蒔いた種」として自分に返ってくる時代になっているので、韓国は「覚悟」した方が良いでしょう。

また日本の財政赤字という嘘をまき散らしている日本政府と財務省も「覚悟」が必要になると思います。
10月以降の消費増税による経済の減速、そしてしてはいけなかったオリンピックを開催した後の日本経済の急ブレーキのごとく進む減速、この生みの苦しみは成るべくして成るものだと思います。

そして日本国民は自分たちの判断の綾地に氣づくていくでしょう。
でなかったら、氣づかなかったら、日本はもっともっと生き辛くなっていくのは明白です。

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