ディープステートが支配する社会

ディープステイト（国際金融機関）が世界を牛耳っていましたが、トランプ大統領の出現で彼らの力は大きくそがれています。
それを知らない人たちが殆どです。

正しい情報をマスコミが教えないからです。
昔、ケント・ギルバートさんがTBSの日曜朝のサンデーモーニングという番組に出演していましたが、Youtubeを見ていたら、サンデーモーニングはコメンテイターの発言に制限を掛け、言っていけないことを指定するのだそうです。
今のサンデーモーニングでトランプ大統領をけなすことはあっても、ほんの少しでも褒めることはありません。

他の話題でもコメンテーター同士が反対意見を言うことがないという異常な番組です。
ここに出演している人は心底信用してはいけないと思います。

トランプ大統領は救世主です。
彼は世界の著名人から非難されていますが、ここ20－30年のアメリカ大統領でこれほど公約を守ろうとしている大統領はいなかったし、これほど戦争を嫌っている大統領はいなかった。

オバマなんか酷いものでした。

「宇宙の理」の今年1月号に私が書いた文書から転載します。

【41代アメリカ大統領のジョージ・Ｈ・Ｗ・ブッシュは1991年の湾岸戦争を主導しイラクを攻撃しました。クリントン大統領のときは大きな戦争はありませんでしたが、息子のブッシュ大統領は自作自演の9.11の同時多発テロを口実にアフガンに戦争を仕掛けました。

　PRESIDENT Onlinesやロシアの通信社スプートニクなどによると2016年オバマ大統領は就任中に７つの国（シリア・イラク・アフガニスタン・リビア・イエメン・ソマリア・パキスタン）に２万6171発の爆弾を打ち込んだとあります。2015年もほぼ同数の爆弾を打ち込んでいます。
　ブッシュジュニアのときの無人機攻撃は51回なのにオバマは無人機で373回の暗殺を行っています。
　内部告発によるとこの内、正確に相手を捉えたのは1割に満たず、他は別人を殺害したとのことです。
　トランプ大統領は就任して2年になりますが、シリアにトマホークを59発撃ちこみましたが、私の調べで内ですが他には打ち込んでいないように思います。

　オバマ大統領ほど表と裏の顔が違う大統領はいませんでした。彼は演説がうまく、多くの人が演説に感動し涙しましたが、多くの人が騙されました。皆からはリベラルの善良な平和主義者と思われていて、ノーベル平和賞まで受賞しました。しかし裏で大量の資金を投じて新型核兵器の開発を進めていたことや、世界各国に爆弾を落として民間人を殺害していたことを詳しく報じるメディアはほんの一部しかありませんでした。

　オバマ大統領は世界中で多くの紛争・戦争を引き起こし、終わりのころはシリア内戦やイスラエル入植問題を通じて第3次世界大戦の種をせっせと植え付けて去って行きました。
　その種をアメリカの好戦派、嫌ロシア派と深く結び付いたヒラリー・クリントンが大統領になって育て、第三次世界大戦を起こする予定だったと私は見ています。
　トランプ大統領は大統領選で、プーチン大統領はシリアで、それを阻止したのです。

　アメリカの映画監督オリバー・ストーン氏はヒラリー・クリントンが大統領になった場合の危険性を指摘した数少ない知識人です。】

ノンフィクション作家で中国情勢に詳しい川添恵子さんと複数の国の大使を務めた馬淵睦夫さんの会談したYoutube（ディープステイトが支配する社会）には、上の内容に関連した対談内容を見ることが出来ます。
https://www.youtube.com/watch?v=Pxqk80onq6I&feature=youtu.be

中国は間もなく破綻すると思います。
何故、米中貿易戦争が起きているのか？
勉強になります。
★ディープステートと中華人民共和国の末路
https://www.youtube.com/watch?v=kZBUkGEmbHs

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