(誤植が多々あり、11月7日朝に調整済)
「ニュースキャン」が今週の金曜日に納品になります。
http://blog.goo.ne.jp/tobira2002/e/6d45339be11f21fc1ea2c71375985a04
今からワクワクしていまして、今日はニュースキャンに関した話をします。
私の会社の同僚が長期の休みを取ってソ連を旅した時に、その秩序などの酷さを見て「どうしてこんな国がアメリカと宇宙技術で競って、しかもアメリカを出し抜いて初めて人(ガガーリン少佐)を宇宙に運べたのだ」 と不思議がっていました。
私はソ連には行ったことはありませんが、ガガーリンが宇宙を飛んだ時、多くの人は同じ思いを持ったのではないでしょうか。
実は霊的なことで私が一番信用していた人(宇宙人や天使と通信ができた心清き人)が昔、これに関して「ソ連は宇宙人から科学技術の支援を受けている」と私に話したことがありました。 その時に、 それだったらそれは可能だと思いました。
もちろん宇宙人がソ連を支援した理由は冷戦に勝つ為ではありません。他にあります。
それを前提に考えるとロシアから生まれた(ドイツでも同時進行で開発されていた・後述)「ニュースキャン」という波動解析・調整装置(私が勝手に名付けています)の奇跡も理解できます。そこから繋がっている可能性が強いからです。
実はロシアではニュースキャンに似た装置を宇宙パイロットの健康管理に使用していたのです。
以前紹介した前田華郎先生の講演で、前田先生が奥さんの写真を持って地上にいて、奥さんを地下鉄に乗って走らせると奥さんの写真と実際の奥さんの波動が共鳴して何時何分の地下鉄に乗って下を走ったかが分かると紹介しました。
その時には書きませんでしたが、実は前田先生は1万メートル以上も上空を飛ぶ飛行機の中の人にもそれが当てはまると言っていたのです。
そしてそれは宇宙ステーションで活躍しているパイロットにも言えることなのです。
ソ連が宇宙ステーションにいる宇宙飛行士の管理をしたやり方は、具体的には私はまだ知りませんでしたが、後述する前田先生の本に書かれていました。
宇宙船のパイロットにヘッドフォンをしてもらって地球のソ連から何らかの方法で飛行士の中の波動を読み取って健康状態を診るのです。
そしてここからは大きい声で言えませんが、健康状態が悪ければそのまま波動を送り込んで治療をしたのではないでしようか。
また特に健康上問題が無くても、良き波動を送って健康状態をキープしたのではないでしょうか。
ソ連の崩壊で科学技術が流出
1917年11月7日のロシア革命で成立したソビエト連邦は、第二次世界大戦後はアメリカと共に超大国として君臨しました。
しかし実際にソ連の技術はショボイもので、自動車も機械も、電気製品もろくに作れないのに、宇宙船の技術だけは一時アメリカを超えていました。
それがチェルノブイリの事故などもあって、1991年12月25日に崩壊し、ロシア連邦が成立しました。
その前後に多くの科学技術者が西側諸国に亡命しました。ソ連の崩壊を予知して波動解析・調整装置の情報をアメリカや欧州に持ちだし科学者もいました。
そのことが前田先生の「ガンになった医者が書いたガンの本当の治し方」に書かれていますので、ちょっと長いですが、引用します。
【 (前略) (エイブラムス教授は)、さらに患者から採取した病変組織を同じ患者に近づけながら上腹部の打診音を調べると音が極めて鈍いものになるという現象も確認した。彼は採取した組織と体内の細胞が共鳴していると考えた。
エイブラムス教授は、こうした成果を発表し続けたが、医学者たちは、いかがわしい戯言(ざれごと)としか受け止めず、米国医師協会は、追試をすることもなく全面的に否定した。偉大なる発見は、医学史上から全面的に抹消されたのである。
そして1940年代、米エール大学教授で神経解剖学者のハロルド・サクストン・バーとソビエト連邦の研究者セミョーン・ダヴィットヴィッチ・キルリアンは、植物も含めた生物が、その内に電磁気的なエネルギー(電磁場)をもち、それぞれ特徴的なエネルギーの分布を示すことを、まったく別の研究室でほぼ同時に確認した(共時性か=とびら)。
またこの電磁場によって人間も他の生物もその身体の周辺に微弱ながら電磁波を発している ことを、バーとキルリアンは知った。
さらに、体内に疾患が発生した場合に、この体内・体外の電磁場の分布に変化が見られる ことも察知した。 つまり電磁気的な信号によって、体内の異常に関する情報は外部にも発されているというわけである(ニュースキャンはこの信号をヘッドフォンのような装置で読み取っている=とびら)。
(中略)さらに1970年後半、ドイツの技術者パウエルシュミットが、波動療法なるものを創設した。
シュミットはもともとトンネル技術者であり、トンネル工事を効率よくおこなうために、地中の障害物を掘削する以前に確認する方法を模索し、「ダウジング法」という技術に注目した。ダウジング法は地中に隠れている物質や水系などが有する波動を地上で検知するというもので、多分に魔術的な要素を含んだ古くからの技法である。
彼は、この技術を研究・活用する内に、人間がもち、発している波動に強い興味を抱いた。多くの医師たちとの共同研究をおこなううちに、各臓器の有する波動の周波数や、病気によって、それらの周波数にもたらされる変化などを30年にわたって私財を投げうって調べ続けた。
そこでシュミットが確認したのは、すべての病気にはそれぞれ固有の周波数がある、ということだった。
彼は、人間の発する多種多様な周波数の波動と、ガン部から発せられる波動を共鳴させることで病気の診断を行う方法を示し、さらに周波数を調整した波動と共鳴させることで、個々の疾患の生み出す波動(病理波)を消しさる方法を確立していった。
体内の波動を、外部からの波動で調整することで病気を治すのである。
現在、波動療法はドイツを中心に代替療法として活用されている。その論理には、科学者たちが首をかしげるものも多いが、成果は数多く報告されている。そしてバウルシュミットの最大の功績は、個々の病巣は固有の周波数の波動を有し、外部にも発信しているという事実を確認し、それぞれの有する周波数を計測した点にある。彼の業績によって、私たちの身体の中には、途方もない多くの周波数の波動が渦巻いていることが分かったのだ。
私は、最近、この波動療法に基づいて作られた機器を見た(ニュースキャンの一代前の機器)。ソ連時代に、宇宙に飛んだ飛行士の健康管理を地上で行うためために開発されたシステムだという。 ― つづく ― 】
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ニュースキャンについて書かれた本・1
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