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輸血の悪影響

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一か月以上前に、私の知り合いのヒーラーのSさんが死んでもおかしくないような心臓の重い病気になって緊急入院され、先日退院の報告メールをいただきました。

それから私のブログの過去記事を読んで思ったことをまたメールしていただきました。

「輸血」のことです。
他人の血が体内に入ると遺伝子の波動が運ばれるためか、肉体的影響と心の影響を受けます。
それについて私のブログを読んで自分の体験を綴ってくれました。

Sさんの了解をいただきましたのでシェアさせていただきます。

Sさんは偶々良い方に出たようですが、毎年何人も輸血で命を落としていることが下記の本の中に書いてあります。



献血、輸血、本当は怖いことでしてはいけないのです。



献血は自分の意思で止められますが、
輸血のほうは病院に「血液ではなくて塩水を入れてくれ」とは言えないので困ったものです。


小金井さん、こんにちは。Sです。
本日は小金井さんのブログ記事の件で、私が今回の手術後に感じた事をお知らせしたいと思います。

本日、 記事を拝見していたとき最近の人気記事のランクで

「献血は愛か?」
https://blog.goo.ne.jp/tobira2002/e/b8eb3d18300112c71062392b3f16e364


という2014年8月の記事が目についたので読んでみました。

引用部分の中で ”献血は臓器移植と同じ”という部分がありましたが、これ実は私自身が今回、実感として自分で体験した事と符号する内容でした。
私は元々あまりタフなタイプではなく、2007年頃には過酷なパワハラが原因で過労死寸前の身体レベルにまでなっており、母が亡くなる頃は自分も死んでしまうのではないかと思える程に弱りきっていました。

色々なセミナーなどを受けたのも 少しでも良い方法を模索しての事でした。 今回、手術を受けた際、医師は手術の途中で体力が持たずに亡くなるリスクなども話されていたのですが、大量に出血した為と思いますが、当然のように輸血されました。

そして意識が戻って、直ぐに食事が出たのですが その時 お粥に豚肉の焼いたものが3切れと、かなりまずい野菜の添え物があった程度で、兎に角、食べて体力を回復しなければという一心で、ベジタリアンだった私が恐る恐る肉を食べてみました。

が、以外に平気で今までのように見ただけで吐きけがするとか気持ちが悪いという感覚が全く無かったのです その日から、肉、魚を毎日さほどの抵抗感も無くきっちり食べました。

そして驚いた事に自分の年齢からして考えられない位のまさに脅威の回復力で日々元気になっていくのが感じられたのです。

執刀した医師も最初は今後回復までに1ヶ月掛かるか、もっと掛かるかわからないと言われていたのですが、手術からわずか10日目くらいを過ぎたあたりで、まだ車椅子を使っての移動時期ではありましたが、 一人でシャワーを浴びていて職員が ビックリしていました。

10日目から最初の病院を退院する23日目までの間に毎日どんどん動けるようになって行き、車いす移動から歩行器、点滴スタンドだけの歩行と一挙に回復し、担当したリハビリの青年が困惑する程でした。

ナースステーションで他の担当者から「どうして そんなに早く回復したのか?」と聞かれているのが向かいの病室にいたのでカーテン越しに聞こえてきた程でした。

それから今回、意識が回復した日からライオンあくび健康法をずっと根気良くやってみましたが、この10日目というあたりまであくびが全く出ませんでした。

その頃、ふっと自分が輸血された事に想いをはせ輸血ってもしかすると臓器移植のようなものではないのかな?と漠然と考えていました。

何よりも 食べ物の傾向が変わったのが大きな理由でしたが、臓器移植を受けた人達の中には移植後に提供者と食べ物の好みが同じになって変化するという体験をテレビで見た事がありましたが、それと同じ感覚を今回自分も味わったのです。

更に驚異的な快復力から感じたのは、自分の血液をくれた誰かは恐らく動物蛋白を普通に食べられる非常に健康体の人なのではないかという印象を受けました。

自分に輸血した血をくれた人として感じてみるとまだ若い男性のような印象でした。

リハビリ専門の病院へ移ってからも、担当者が驚くほどに日々筋力が回復して行きましたが、足の回復が心臓の回復に追いつかず、途中無理をしすぎて軽く発作を起こした時もありましたが、最後の頃は私が自由にプランを組み立て行動して良いと言われていた程でした。

今のところは輸血による害などは無いので私の場合は 非常に幸運だったのではと思いますが、それにしても輸血の害・・・ 怖いですね。

血液製剤でのエイズ感染の頃から日赤の血液利権の話しは広がっていたことではありますが、今回、改めて色々考えさせられた時間でした。(後略)

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