頂いた貴重な情報

二人の知り合いから情報を提供してもらいました。

初めに液体糊が白血病の治療に役立つというものです。

「液体のり白血病治療」の検索結果が張ってありましたが、粗々と多くを読んでみて、その中では下記が分かりやすかったです。

「液体のり」が、白血病治療の救世主になるかも…って、どういうこと？専門家に聞いてみた。
白血球や赤血球や血小板などの血液内の成分に変化する「造血幹細胞」を培養するには、これまで血清成分などが使われていたが、高価だった。しかし、東京大学と米国のスタンフォード大学などの研究チームが、「液体のり」の主成分である合成樹脂ポリビニルアルコール（PVA）を使って、安い価格で大量に造血幹細胞を増殖させることに成功した。5月30日、イギリスの科学誌「ネイチャー」に研究結果が掲載された。
https://www.huffingtonpost.jp/entry/yamato_jp_5cef9c45e4b00cfa196656aa

昔のように白血病になっても命を落とすことは少なくなりましたが、それてせも治療費は高かったようで今まで以上に安くて効果があるというとで、ぜひ早く普及して欲しいものです。

次に首里城

私は今、中国が悪の組織化していて何とかしないと世界が大変なことになっていくことを綴り始めています。
沖縄はとても中国寄りに左傾化していてそれを危惧していました。

そこにこんな記事を紹介していただきました。

例年元旦2日、皇居宮殿では新年恒例の一般参賀が行われ、天皇皇后両陛下へ祝意を表そうと12万6,700人もの国民が集まります。その同時刻首里城でも新年を祝う儀式が挙行されます。
https://ameblo.jp/bogih/entry-12541906547.html

これって「天皇に敬意を払っていない」って思いませんか？
それに記事によるとその儀式は北京数敗の儀式と化し、クライマックスは「中国万歳」で占めるとか。

関連した記事ですが、沖縄赤十字で整形外科部長を務め、いまは心の病を診られている稲福薫先生のＦＳが面白い。
https://www.facebook.com/kaoru.inafuku.1/posts/2423479714531916
『首里城を心の支えにしてはいけないんじゃないか。』
わたしは完全沖縄人である。両親とも沖縄人で、両親の先祖をさかのぼっても、沖縄以外の血は一滴も混じってない。だから、わたしは完全沖縄人である。最近、ニュースで賑わっているのが、首里城が焼失して心の支えを失った、という人がたくさん登場して、そんな人たちが首里城再建に力を尽くしている、という。毎日毎日、いやというほどこんなニュースが流されている。まるで、首里城の再建を願わないものは非県民であるかのような物言いである。
正直なところ、完全沖縄人であるわたしでさえも、首里城が焼失しても痛くも痒くもない。
なぜなのだろうと考えてみた。わたしは、「何もないもの」であることに気づいているから、わたしである由縁をこの世のものに求めることはしない。この世のものは存在しないし、ただわたしだけが存在する。それを逆にするから苦しむ。
この世のものはすべて消え去る。そんなものを心の拠り所にすることはできない。
｢無いもの｣をこそ心の拠り所にしないといけないんじゃないか。
かの岡本太郎が復帰前に、沖縄の御願所(ウガンジュという。沖縄人の精神的拠り所ともいえる場所) を訪れて、本土の神社がものものしく巨大な建物が建っていることに対して、御願所には、石ころが二つ三つ置かれているにすぎないが、圧倒的な存在感と神聖さが漂っている、と指摘している。これこそ沖縄文化の真髄である、と。彼が初めてではないか。御願所の何も無いことの凄さ、神聖さ、を指摘したのは。
沖縄人の精神の核心はここにこそあるのではないか。
ぎょうぎょうしい首里城を再建することにどこか賦に落ちないで疑問を抱いているけど黙っている沖縄の人たちがたくさんいるような気がする。

そんな人たちの心が騒がしい声によって掻き消されている。

私が書いた記事「アイデンティティ」に繋がりますね。

もう一つ、元農林水産大臣で弁護士の山田正彦氏のブログです。

日本では報道されませんが、米国、EＵでは今大変なことが起きています。
最近、モンサントにラウンドアップで癌になったとして、米国では3件目の判決、癌患者夫婦に2200億円の賠償を命じる判決がでました。
https://ameblo.jp/yamada-masahiko/entry-12483540404.html

何と、２２００億円です。羨ましい( ^^) 　(^-^)　(^O^)（笑）

モンサントに対してのこういう訴えが１１０００件控えているのだそうです。
これを受けて「昨年モンサントを買収したドイツのバイエル社は株価が5割下がって、ついに買収した農業部門から1万1000人のリストラを発表しました。」

アメリカの小麦（日本の小麦は90％以上輸入でアメリカからは70％です）にはランドアップが巻かれていて、山田さんは検査を依頼しました。
「最近、日消連で調査したところ日清製粉等大手3社の小麦粉等からグリホサートが検出されたのです。グリホサートは癌になるだけでなく、脳神経を直接侵すものとして、米国では発達障害の原因のひとつだと指摘されています。」
「国会議員 23人を含む28人からの62品目の全ての毛髪検査結果が出揃いました。
なんと28人中21人から 70%の割合でグリホサートが検出されたのです。恥ずかしいことに私からも検出されました。」

しかも「グリホサートはラットの実験で2代3代と、代を重ねるごとに異常が増幅されるそうで」

パンは国産の小麦粉を使用したもの、スパゲティは検査の厳しい欧州から輸入されているものを食べましょう。

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