レスビアンを利用して

勝間和代さんと増原裕子さんがパートナーシップを解消したそうです。
増原さんに他に好きな人が出来て別れたいと言ってきて勝間さんが受け入れたのだとか。

　勝間さんは「増原裕子さんとのパートナーシップを解消しました。本当に悲しいです」と題してブログを投稿。６日夜に「好きな人が他にできたので、その人と付き合いたいので、私とのパートナーシップを解消したい」との申し出を受けたといい、悩んだ末に「修復は不可能」との考えから関係解消の申し出を受諾。「本当に悲しいです。まだ、ひろこさんが家を出て数日ですが、別れを思うと、いつでも涙が出てきて止まりません」と心境を記した。
　増原さんは今夏の参院選京都選挙区に出馬、落選したが、勝間さんは「出馬を決意した昨年の秋以降から、場所や時間的なすれ違いが大きくなってきました」と告白。「私は一生を共にすると約束した相手なので、できる限りのサポートをしたいと考え、京都へ滞在や選挙活動の支援などを行ってきました。しかし、東京に戻ってからも、私とすれ違った気持ちは戻ることはありませんでした」と説明した。
https://www.sanspo.com/geino/news/20191111/geo19111117090026-n1.html

この記事に関して、私は別に興味がなかったのですが、私が購読しているビジネスアナリストの深田萌絵さんの有料メルマガに面白いことが書いてありました。

有料ですのでそのまま紹介はできませんが、かいつまんで紹介します。

メルマガのタイトルが「ビジネスレズビアンと選挙離婚」

つまり増原さんが有名人の勝間さんと一緒になって、女性同士のパートナーで話題になって、増原さんが京都の選挙に出て（落ちましたが）、自分も名が売れたからもう要らないと捨てられた、と、深田さんは読んだようです。
確かに「別れました」とわざわざフェイスブックで発表したのもPRに映ります。

メルマガの記事を書いた深田さん、彼女はレスビアンではないのですが、そうみられることが多く結構女性から何度もアプローチを受けていて、お金のためにパートナーを探している女性がとても多いことに気づいたのだとか。

イントロだけ原文を出しますね。
【昨日は、勝間和代さんがレズビアンのパートナーだった増原ひろこさんとの関係を解消したとの発表があり、「あーあ」と思った。選挙は終わったし、勝間和代さんの知名度利用して、仕事も増えたから「もう貴女なんか要らないわ！」ってことだろう。
はて、選挙が終わったら離婚するレズビアンって、なんだかデジャブだなと思えば、尾辻かなこがいた。自分がマイノリティで悩んでいるんだという「傷付いたアイデンティティ」を餌に傷心の同性愛者を取り込もうとした彼女だ。
実は、この『ビジネスレズビアン』というのは驚くほど多い。なぜ、それが言えるのかというと・・・】

深田さんは都心のタワーマンションに暮らしていて、女同士だから大丈夫だろうと思って部屋に招いた女性がそのまま肉体で迫ってきて、「一緒に暮らしたい」、「小遣い欲しい」と言い出すということが何度となく続いたのだそうです。
　一つ例を挙げると、以前に付き合っていた彼の邸宅でホームパーティーを開いたときに、終電を逃して帰れなくなった女性がリビングに泊まっていくことになったそうです。深田さんは元カレと寝室で寝ていたのですが、夜中にこっそと寝室に彼女が入って、何と深田さんのベッドに裸で入ってきたとのこと。
　そしていきなりキスをして乳を揉みパンティに手を突っ込んだそうです。
　無理やり彼女をはねのけると、彼女は「なんだバイじゃないのか」と残念そうに言ったそうです。