中国に媚びるローマ法王

日本の使命23でカトリック神父たちの性的虐待の実態について書きました。
宗教というものはどれも胡散臭いものです。

前法王ベネディクト16世

上のリンクした写真を見て欲しいのですが、何とも波動が悪いと感じませんか？
私はこの写真を見ていると気分が悪くなります。

彼は秘密文書の流出で追われるように法王を辞めたのです。
「流出文書によって税金問題や児童虐待疑惑、保守強硬派との交渉など数多くのバチカンの秘密に光が当たった」
https://www.afpbb.com/articles/-/2881645?pid=9041162

それとバチカン銀行はロスチャイルドが運営していて資金洗浄もしています。
バチカン銀行の正体は産経の記事にもあるように、宗教事業協会です。この協会は第二次世界大戦中の1940年頃に成立。最大のユダヤ系財閥、ロスチャイルド家の肝いりで設立されました。バチカン銀行が持つ巨額の資金(まぁ原資はロスチャイルド家のカネですけど)は、他の民間銀行によって運用され、投資先はキリスト教の教義などとは無縁に、兵器メーカーやポルノ出版社などにも出資・融資を行ってきました。
http://wktm.jp/archives/1702

このバチカンが今、中国に歩み寄ろうてしています。
「中国に行きたい。北京大好き」発言。
https://www.sankei.com/world/news/191127/wor1911270013-n1.html

中国が中国本土への刑事事件容疑者の引き渡しを可能とする「逃亡犯条例」の改正案を検討した結果、香港の動乱は始まりました。

香港の人たちが「逃亡犯条例」に逆らった結果です。
今、これに「香港のお陰」と言ったら強く叱咤されそうですが、間違った秩序で動いているものを正しい方向に変化させるとき、どうしても犠牲が出てしまいます。

私たちに出来ることは香港を支援することです。

今、地球全体が第五密度に向かって変化をしています。

この大きな変化が起きるときに、地球人は、特に日本人はとてものんきでいます。

中国の実際を知らなすぎます。
中国は完全に世界征服を狙っています。
世界で一番、世界征服に固執しています。
人権なんかどうでもいい国に地球が乗っ取られないようにしなければなりません。

マスコミも、ハリウッドも、ＧＡＦＡも、みんな中国大好きです。
しかしニューヨークタイムスがウイグルでの虐殺の実態を400ページにわたってスクープしたあたりから、少しずつ変わってきている雰囲気もあります。
１００万人のイスラム教徒が収容所で虐待を受けています。
ウイグル人に「情け容赦は無用（習近平）」、中国政府の内部リークで新事実明らかに米報道
https://www.afpbb.com/articles/-/3255199

8カ月鎖で縛られ続けた日々　中国“ウイグル強制収容所”　奇跡の生還者が衝撃の証言
https://www.fnn.jp/posts/00397330HDK

ウイグル人に「情けは無用」と言う習近平は、公開演説でも世界の覇権を摂るためには何でもするという無用なことを言っているのです。
習政権はこの党大会を経て、２期目を迎える。周辺国・地域からすれば、習氏が安定基盤を得て国際法を順守し、他の権益を侵さない姿勢に転じることも期待したかったが、結果は逆だった。ルールを無視して海洋権益を露骨に拡大しようとしているのだ。
https://www.sankei.com/column/news/171019/clm1710190002-n2.html

ウイグルを知って、そして香港を見て、世界の中国に対する見方が現実のものと近くなってきたと思います。
「中国に戻れば死刑」という中国のスパイだった王力強が更に拍車をかけるでしょう。
https://www.mag2.com/p/news/426241

オーストラリアは中国人に侵食され、現在の中国人の人口は１３０万人にもなっています。
オーストラリアが中国の植民地？増えすぎた中国人問題とは？
https://mitsutomi.jp/australia-9197

香港のデモに対する香港警察の行動を見てツイッターとFBは・・・
米ツイッターとフェイスブックは19日、香港で続く反政府デモを妨害する目的で情報操作に使用されていた、中国政府とつながりのあるアカウントを削除したとそれぞれ発表した。両社は、中国政府の企てを阻止するための措置だとしている。
https://www.bbc.com/japanese/49403340

アメリカが香港を見て「香港人権民主主義法案」を上下院たった一人の反対で議会を通り、トランプ大統領がサインしたことで、世界の国々（英、仏、伊、加、独、、豪）がこれに続きます。

ちょっと長くなりましたが、つまりこんな悪魔のような中国共産党が率いる国を「大好き」「早く行きたい」とは、いったい世界情勢のどこを見ているのだ、ということです。
習近平を国賓として招こうとしている日本は、世界に対して赤っ恥を書きますが、その前に中国は「それどころではない」状態になると、私は予測しています。習近平が悪魔だったということが白日の下に曝されると考えるからです。
親中のＦＢが香港を応援し、強烈な反トランプの筈のニューヨークタイムズが結果として反中国のトランプ大統領を応援したということなど、今、世界はそれほどまでに変わろうとしています。