驚嘆の中国の臓器移植

昨日は産経会館で国際政治学者の藤井厳喜氏が主催して開いたシンポジウム「ＯＮＥＴＡＩＷＡＮ」に参加してきました。
７００人の方が参加し、インターネットでも数千人が視聴しているとのことでした。

１３時からら１８時までの長いシンポジウムでしたが、ずっと集中できたほど濃い中身でした。

基本的に、中国共産党という組織は自分勝手で嘘を付くことも、人の物、土地、国を奪うことも、人を殺すことも悪いことだとは思っていない。
という論調でした。

そして台湾を絶対に中国に渡してはいけないと言います。
台湾を中国に渡したら日本は終わりですと。
台湾が中国に奪われたら、すぐにガソリン代が３－４倍に跳ね上がります。
日本は海上交通路を絶たれて、独立を維持することができなくなります。

オバマ前政権には南シナ海の人工島を軍事化しないと約束しました。しかしミサイルを配備。
「一帯一路」は結局参加者への騙しでしかなかった。
暴走しスリランカやカンボジアなどに借款させ、返せないならと軍港を借款の代わりに取り上げるなど、世界征傍若無人に振る舞いはじめた。

さて、今日は怖い怖い中国の話です。
NTDTVJP で１２月４日に「中国の臓器狩り：動かぬ証拠（日本語吹き替え版）鐵證如山　ドキュメンタリー」というYoutubeがUPされましたのでリンクします。

今後、怖い怖い中国の話が多くなると思いますが、多分、中国はもうだめになると思いますので、怖がらないでいいと思います。ただし、日本人が真実に気づかないと或る程度悲惨な状態になるかもしれません。
判断力は、審判の一つの対象です。

この医師たちの論文は、彼らが生きている人間から臓器を収奪した犯罪を記録したものです。
論文に殺人の過程を一つ一つ書いて、それをインターネットで発表までしたのです。
このようなことは、彼らにとって日常茶飯事で、すっかり慣れているのだろう。

この資料は、私たちが２０１４年にインターネット上で見つけたものです。
私たちは２００余りの病院の、３００以上の論文を検証しました。

日本人の患者は「移植手術が成功しても２‐３年しか生きられないのではないですか？」と質問すると、
「それは日本の場合でしょう。我々は違います。中国でやっているのは生体腎移植ですので、日本の死体腎移植とは違います」と答えました。

この赤字の部分は下のYoutube（字幕付き）の２８分４０秒のところから見れますが、１時間３５分のこり動画のどこをとっても驚くべき内容になっています。
https://youtu.be/S-xKHa_mBYg

待ち日数がたったの数日とは。
香港で逮捕された人が中国に連れていかれなければいいのですが。

アメリカは本気で中国を潰すつもりです。
香港で人民元をドルに換えられないとか、ドルがなくなっていくので財源として生きたままの生きたままの臓器移植がますます増えるのではと心配しています（外国人も多い）。
昨年の調査では、移植病院は８６５か所で、移植医師は９５００人もいるのだそうです。