新しい生活習慣の間違い

昨日、私は二つの動画を見て、
私たちは専門家とか、知事とかに、完全に騙されていたと思いました。
その間違いは全て、マスコミからやってきています。

目から鱗と言うか、勉強不足だったというか、ちょっと反省しました。
中国が新型ウイルスは人から人への感染はしないと言っていたのは、或る側面から見たら、半分くらい正しかったのか？と思えるようなことです。

それにしても政府もマスコミも専門家とか、頼るべき人を間違えていたようです。
それとも専門家はテレビ出演を続けたいがために、或いは政府の諮問機関で箔を付けたいがために放送局や政府に合わせて恐怖を煽っていたのでしょうか。

Youtube動画二つを紹介します。

昨日は先ず京都大学の藤井教授のYoutube観まして、彼の言う「半自粛」という意味、いまいちストンと入ってこなかったのですが、武田邦彦教授のYoutube観てよーく解りました。

「人から人へ」の感染の意味を勘違いしていました。
「人から人へ」とは武田教授によると下記の2）3）の解釈が中心で空気型感染経路を主にとることを言うらしいのです（但し専門家の解釈）。
「人から人へ感染しない」ということは「物から人に感染する」という表面型感染（接触感染）の意味だったのです。

1）接触感染
皮膚と粘膜・創の直接的な接触、あるいは中間に介在する環境などを介する間接的な接触による感染経路を指す。（コロナ感染はこの経路が多い）

2）飛沫感染
病原体を含んだ大きな粒子（５ミクロンより大きい飛沫）が飛散し、他の人の鼻や口の粘膜あるいは結膜に接触することにより発生する。飛沫は咳・くしゃみ・会話などにより生じ、飛沫は空気中を漂わず、空気中で短距離（1～2 メートル以内）しか到達しない。（インフルエンザ感染はこの経路が多い）

3）空気感染
病原体を含む小さな粒子（５ミクロン以下の飛沫核）が拡散され、これを吸い込むことによる感染経路を指す。飛沫核は空気中に浮遊するため、この除去には特殊な換気（陰圧室など）とフィルターが必要になる。（インフルエンザ感染はこの経路が多い）
file:///C:/Users/Owner/AppData/Local/Microsoft/Windows/INetCache/IE/JZ072AEC/09-15.pdf

インフルエンザウイルスとコロナウイルスの感染の仕方が大きく違っていて、専門家はコロナではなくてインフルエンザに感染しない予防として「三蜜（密閉、密集、密接）」を避けるとずっと言ってきたのです。が、これはインフルエンザの感染対策でした。

コロナ型の武幹ウイルスは接触感染が主体ですから、満員電車でクラスターが発生していないのはこのためです。
コロナは話をしたり咳をしたり、握手したりしなければ密集、密接はＯＫということてす。
スーパーのレジ前で距離を取る必要もなければ、映画館のような箱の中の密閉でも、換気さえ怠らなければ普通に営業できるということです。
　但し、目、口、鼻は触らない、或いはより慎重にするならば入れ替え時にひじ掛けなど消毒する必要あり。

これをちゃんと理解していれば、こんな緊急事態宣言は連休明けに解除で良かったのです・・・

これが解かると甲子園は応援なしにすれば中止にしなくてよかった。
映画館やクラッシックコンサートは静かだから普通にＯＫにして良いものだと納得します（座席の除菌はできればする）。

武田教授の動画からご覧いただくと後の藤井先生の話がストンと入ってきます。

【武田邦彦】アビガン開発者がついに本当の事を語った！
自粛してる人たちは今すぐこの動画を見て目を覚ましてください。

コロナ専門家会議３つの問題点「半自粛」こそ真の感染対策【藤井聡】

今日７：３００には反小池百合子の動画４つ紹介します。