新型コロナで感染自粛は必要なかった

武幹ウイルスの第３波（第２波は既に来ている）に備えて、
恐れずにこれまでの判断ミスを全体意識として認め、
赦しをもって人を責める心を放棄しましょう。

大阪府が６月１１日、緊急事態宣言が解除されてから初めての「新型コロナウイルス対策本部専門家会議」を実施。
ここで、「大阪大学核物理研究センター」のセンター長・中野貴志教授が、「感染拡大の収束に外出自粛や休業要請による効果はなかった」と明言した。
コロナ収束に自粛は関係なかった、大阪の専門家会議で明言 | Lmaga.jp 大阪府が６月１１日、緊急事態宣言が解除されてから初めての「新型コロナウイルス対策本部専門家会議」を実施。
吉村洋文知事による「ピークアウトに外出や営業自粛の効果はあったのか？」との質問には、「データを見る限りは、相関が少ない。欧米などは、何か政策の効果が見えた場合にＫ値の傾きに変化が出ている。大阪の推移を見る限り、それとは関係なく収束したというと考える方が自然」と回答した。

東京の新宿飲み屋街で緊急事態解除後に感染が広まっているではないか、という疑問を持たれる方もいるかと思いますが、全く何もしなくていいというわけではないことにも触れています。

長いですが、内容の全貌はYoutube動画で。　ここをクリック

OGPイメージ

【令和2年6月12日】大阪府新コロ対策専門家会議

冒頭部切れ。

youtube#video

今、新規感染者数の推移を調べると、3月28日にピークを迎えて緊急事態宣言時には既に減少傾向に転じていた可能性が出てきました。
そうだとすると、４月７日の緊急事態宣言は必要なかったことになります。
私としては、医療崩壊を無視すれば緊急事態宣言は必要なかったと思います。
日本は医療体制さえ整っていたら、一部インバウンド関連依存事業やを除き、何事もなかったかのように経済活動を維持し、私たちは暮らすことが出来たと思いますう。
間違いを認めて、第３派の教訓にできればと思います。

こういうことを自分が間違っていたと認めた時、詫びた時、間違いを攻めたりするということが起きないことを願います。

特にコロナウイルスは空気感染しません。だからソーシャルディスタンスは必要ありません。
感染症専門家を含め、多くの人がコロナ（新型も）は感染しないと言っています。
（北海道医学部の横田伸一教授をはじめ前述した大阪市立大学の井上正康名誉教授、中部大学の武田邦彦教授、京都大学の藤井聡教授、京都大学ウイルス再生医科学研究所の宮沢隆准教授、そしてアビガンを開発した千里金蘭大学副学長の白井公康教授など多数によると、新型コロナの場合はインフルエンザと違って“空気感染はしない”と口を揃えて言います。但し換気状況などの諸環境によっては100％ではない）
それは染症の常識なのにまだ私たちはソーシャルディスタンスを強いられています。

そもそもソーシャルディスタンスとは大声でどこでも話す欧米での飛沫感染の予防策です。
日本ではエレベーターにのったら「静かにしましょう」「話しないで」です。
欧米はエレベーターで沈黙していると襲われると思います。自分は安全ですと、良い人ぶって話しかけます。
電車で携帯電話は日本は禁止です。他国は平気で電話しています。
昔は食事するとき、黙って食事しなさいと親や教師から諭された人も居るでしょう。
そういう差もあるのです。

「新型」なのですから、初めてのウイルスなのですから、間違った判断があるのは当たり前です。
そのミスをを認めないで知らんふりしているケースが多発しているように思います。
自分がミスすると非難されるケースが多くあるから、専門家も間違っていたと判っても黙っています。
訂正しません。
そもそも間違いやミスを非難するという意識、波動があるから、人は自分の間違いを正しく是正せず、放っておくのです。

既に吉村大阪府知事を反維新が非難しています。
この会議動画を全面公開した吉村知事の勇気に敬意を表します。東京ではあり得ない。
さっそく、反維新から非難が相次いています。私も反維新ですが、もちろん非難などしません。
みんなが間違いを赦せば、社会は正しく、住みやすい方向に急速に進んで行きます。