安倍総理の祖父の岸信介、父親の安倍晋太郎ともに東京大学法学部の出身です。
それで安倍総理も父親・母親からは絶対に東大に入れ、それも法学部でなければだめだと言われ、やはり東大法学部出身の衆議院議員の平沢勝栄を家庭教師としてつけました。
ところが彼は出来が悪かったので平沢氏から頭をボンボン叩かれました。
その恨みからか平沢氏は安倍政権の要職にはつけません。
それは余談なのですが、民進党は国会内で籠池前理事長からのヒアリングを行いました。
籠池前理事長籠は小学校建設のため地取得をめぐる交渉の経緯について「昭恵夫人には適時、報告していた」と発言したとのことです。
このことから江田代表代行は28日、「連休明けの衆参予算委員会の集中審議では、引き続き昭恵夫人の国会招致を求める」と述べました。
厳しく追及を受ければ昭恵夫人の関わりが誰の目にも明らかになるでしょう。
安倍総理は「私や妻は一切関わっていない。もし関わっていたら間違いなく、首相も国会議員も辞任するということを、はっきり申し上げる」と言ってしまったので、その時はどうなるのでしょうか?
家系的には劣等生だった安倍晋三はいつも言い訳ばかりしてたそうです。
今回も言い訳で逃げるのでしょうね。
昨日「しくじり先生」というテレビ番組の放映があり、南海ホークス、阪神タイガースにいた江本孟紀氏(えもとたけのり 現野球評論家)が出演していたので観ました。
彼は阪神時代に「ベンチがアホやから野球ができへん」と記者に言ってしまい、翌日の紙面を賑わい大変な騒動になってしまいました。
ベンチとは監督とコーチ、首脳陣のことですが、この時は中西監督に対しての意味合いが強いようでした。
10日間の謹慎を命じられ、怒ってプロ野球選手を辞めたのです。
彼は大学時代も監督に盾突いてゲームに出されなくなって大学卒業時にプロ野球からドラフトされませんでした。
高校時代も監督に盾突いています。
プロでも南海時代に野村監督のプライベートに触れて翌日阪神に江夏とのトレードに出されました。
その阪神で、中西太監督に盾突いたのです。
この中西という監督はともかく「太(ふとし)」に名前負けした優柔不断の人で、物事の判断ができない人だったようです。
現役時代はスラッガーだったのに。
マウンドで江本投手がピンチに立ち、勝負か敬遠か? とベンチの監督の指示を仰ごうと見たら、監督が逃げていない(笑)
何故逃げたかと分かったかというと、前歴があって有名だったようです。
酷い話です。
それで番組のタイトルが「しくじり先生」ですが、この番組は自分の失敗を教訓として語る番組のようです。
江本氏は盛んに「カッと感情的にならない事」とか、怒る前に仕事や部を辞めさせられたり干されたりすることを前提にしても上司に逆らうようなことなのか? をよく考えてから逆らうなり怒るなりしましょう、と言います。
自分は今は監督に逆らって野球を辞めたことを後悔しているような言い方をしていました。
しかし当の江本氏は高校、大学、プロと何度も何度も監督と喧嘩して常に失敗して後悔してきた「懲りない人」だったのです。
私もここ2‐3年自分の性格上から大変な失態を繰り返していて、ようやく最近、それが止まりました。
何でも自分のことを話してしまう私ですが、これはちょっと話せません(^-^)
そして私たち地球人は、それぞれ性癖(悪い癖)は異なりますが、ほぼ全員が「懲りない人」です。
それは、それが起こる前によーく考えただけで収まるものではありません。
何度も何度も経験しないと心から反省できません。そして性癖は是正できません。
例えば人の上に立ちたいという虚栄心から来る性癖を持っていたとします。
自分が人と比べて劣っているという感情が起きて悔しくてトラブルを起こしました。
大きなトラブルで大変な後悔をしました。
「ああ、あの時、どうしてあんなトラブルを起こしたのだ」「時間が戻せたら僕はあんなことはしない」「時間が戻って欲しい」
と思いました。
でも、ダメなんです。戻しては。
戻したらいただいたトラブルの経験が出来ないので、進化しないでまた戻ってしまうのです。
いかなる不幸も自分の中の因子が呼んでいるのです。
それはカルマかもしれないし、性癖を修正し進化成長するためかも知れません。
兎も角、自分の中にあるいわゆる悪いことと見れる因子は表に出て来ないと修正できないのです。
だから、すべて感謝して受け入れることが必要なのです。
何度も何度も失敗して、本当に心から身に染みたとき、人は変わり成長するのです。
だから過去を見て悔やんではいけないのです。
そんなことを江本氏の話を聞いて感じました。
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